ハローワークの求職活動|第二回目

11月13日の月曜、ハローワークの就職相談に行ってきました。愛犬をトリミングサロンに預け、3時間の待ち時間を利用して、行きましたが、前回お伝えした通り、混雑している曜日と時間帯が重なり大変な待ち時間になってしまいました、

就職相談

就職相談とは、文字通り求職活動の一環で、相談窓口に求職情報を得て、自己に合う仕事内容であるか否かなどを相談をすることです。

失業給付金いわゆる失業保険の給付を受ける条件として、1ヶ月に2度以上の就活をハローワークまたは、認定する機関にて行わないと、給付の認定が受けられません。それから就職する意思があること、これが絶対条件になります。
(意思は主観ですから自分以外には見極められません自白すれば別ですが)

今回で2度目となる就職相談ですが、1回目は先月の認定日の失業認定受付の後に、就職相談をしました。

待ち時間

月曜日の午前中は大変混み合うと、ディスプレーに案内されていましたが、正にその通り、待合所の椅子が、ほぼ満席でした。
そこに来て、相談窓口は沢山ありますが、公的機関の職員は月曜日と金曜日に休暇の取得率が多い傾向にあり、稼働している数が少なく、全く進みません。
まぁ、そんなことでイライラしていても何の得にもなりませんからね、こういう時はですね、あまり良い事とは言いがたいですが、ウォッチングをします。

情報端末(PC)が数台用意してあり、希望者は受付に申し込み、端末を自由に操作して、自分の求める内容の就職先を捜すことが出来るシステムなんですね。
条件の合いそうな、企業団体の情報を、印刷できますので、それを持ち受付に相談しているようです。

若い世代(50歳未満と思われる)よりも高年世代が特に多いように見えました。

情報を一枚だけ印刷するのでは無く、数枚も合わせて印刷している同年代の方がおられましたが、その方を見ていて、自分に置き換えて考えたとき、切羽詰まった状態で、必死に捜しているのを見ると、目頭が熱くなる思いをしました。
僕はなんと愚か者か、皆さん真剣に就職活動をしているのに、待ち時間が長いの、面倒だの、とんでもない奴とは僕のことかな。

相談窓口

そんなことを考えながらも、自然に時間は過ぎて、順番は回ってくるわけで、相談窓口で受付して、雇用保険受給資格者証に当日の日付のスタンプを押印してもらい、完了です。
そこで職員のお言葉が良かったですよ、「今日の求職はいいですか?」僕「ハイ大丈夫です」なんと言うことか、顔見てその気が極めて低いと判断されているようです。1分も経過しないで終了です。「どうもご苦労様でした」と告げて受付を後にしました。

就職する気が無いと一言も言っていませんよ、就職する気が無いと失業給付金の受給資格がありません。

これで2回の就職活動が成立して、認定条件が整いました。

次回認定日

次回認定日は、11月24日(金曜日)10:00~10:30の指定時間に、前回渡された失業認定申告書に1回目と2回目の就職相談の日付を記入して、必要事項に○(チェック)、提出日、氏名を記入、捺印(押印)をして、認定日に申請するだけです。
それから、雇用保険受給資格者証も持参するのを忘れてはいけませんね。

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あとがき

まじめに就職活動をしている方の脇で、不純な考えをしていると思われてしまいそうですが、決して法令を弄ぶわけではありません。
いたって就業意欲はあります。
第一約一ヶ月半遊んでいますが、そろそろ飽きてきました。毎日がだらだら生活の連続です。

庭の手入れや、車整備、車磨きも一通り行えば終わるわけでして、次にやってくるのは暇だけです。

せめて一週間に2日程度の仕事があれば、充実した日々が送れるんではないかと思われます。

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