昨日7月21日(火)は、土用の丑の日でしたね。例年丑の日の頃は梅雨明けして真夏になりウナギの蒲焼きが一層美味しくなります。今年はまだ梅雨明けになりませんので、今一盛り上がりませんでした。スーパーマーケットに食材を購入しようと出かけると惣菜コーナーにウナギの蒲焼き弁当が山のように積まれていました。全く購入を考えていませんでしたが、あまりの安さに心動かされ購入し昼食として頂きました。
スーパーマーケットのウナギの蒲焼き
土用の丑の日は、今年2回ありますね。
本格的な夏になる2回目に食べるのが良いと思ったが、1パック498円税別に心動かされる。
2パック購入して妻と二人で昼食として頂きました。
ウナギの蒲焼きが1切れと寂しくもありますが、税別498円はとても安くてお得感がありますね。
タレが満遍なく絡んでいますが、更にウナギの蒲焼きのタレが付属していました。一口食べると、ウナギ専門店の焼きたての蒲焼きと違い若干硬いが、ウナギの蒲焼きに間違いない。
そして、ウナギの蒲焼きのタレを一口食べたの残りに全部掛ける。蒲焼きを箸で摘まみ上げてご飯に垂れ流す。満遍なくご飯に染みこませる。
ご飯と共に少しずつ少しずつ、ウナギの蒲焼きを口に運び味わう。一切れしか無いウナギの蒲焼きを充分堪能しました。しかし、ウナギの蒲焼きのタレの味だけが残る。と言うことは、ウナギの蒲焼きのタレを買ってご飯に掛けて食べればほぼ同じく味わえますね。
以前は専門店でウナギの蒲焼きは2000円くらいから食べることが出来ましたが、現在では5000円クラスになり庶民に中々手が出ない高級食品になってしまいましたね。
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