今朝は前日より冷え込み、本格的な冬到来ですね。2020年は新型コロナウイルスCOVID19の影響で社会活動の停滞や倒産廃業と暗い話題が多い異例の年となりましたね。そんな中、今年は自治会の役員が昨晩の役員会を持って事実上の終了となりました。
自治会の役員終了
自治会の役員と言っても、幹部役員では無く自治会の各班長が連絡員的な役を仰せつかっているだけです。各班が輪番制で班長を選出して自治会の役員として1月1日から12月31までを任期として仰せつかります。
役員会議や新年会忘年会、夏祭り、秋祭り、道路美化運動、道路沿いの空き地に花を植える花いっぱい運動など例年たくさんのイベントをしていますが、今年は新型コロナウイルスCOVID19の影響を受けて、中止が相次ぎました。
総会と新年会を行った元旦は、まだ当地では新型コロナウイルスCOVID19の影響はなかったので、例年通り執り行いました。
しかし、第一回めの役員会を1月中に開催して以来、例年奇数月に役員会を開催していましたが、影響が拡大してしまい毎回中止となり、昨晩の役員会議が最後となりました。
各種イベントも中止が相次ぎました。道路美化運動は例年複数回行われていましたが2回のみ行いました。
夏祭りや秋祭りは御神酒を沢山頂くのが役員の特権的な位置づけでして、毎回楽しみにしていたんです。
役員会の後に、焼酎を飲みながら懇親会を毎回行っていたんですが当然中止しです。
ただ酒で普段あまり会話しない異世代の方と親交を深める。これは素晴らしいことだったんですがね。
まぁ、一部の役員が言うには、不謹慎極まりないがコロナの影響で、「殆ど何もせずに役員が楽に終わった」と本年が漏れる。
殆ど何もしなかったわけではありませんよ、自治会費の集金をしましたからね。
新型コロナウイルスCOVID19の早い終息を願うばかりです。
次に班長の順番が回ってくるのは、12年後ですが健康体でいるだろうか?。いや生きているだろうか?。
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