自治体から選ばれし農家が、秋に献上米を皇室に献上すべく、御田植祭の儀式を5月28に当地にて執り行われました。
御田植祭
毎年、県から厳しい審査の上選ばれた農家が、皇室に献上する米を作ります。
天皇が五穀の新穀をすべての神々に勧め、自らもこれを食して、その年の収穫を感謝するといった祭儀を行います。
約1アール(100平方メートル)を献穀斉田として作り、秋に精米を皇居へ献上します。
現天皇最後の奉納となります。
町長はじめ、町議会議長・JAの幹部・自治会役員・各農家とうたくさん参加されました。
神職により厳かに進められました。
関連動画
御田植祭の様子をご覧ください。
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