雪の日は石油ストーブで茹で卵を作る

2022年初積雪となり寒い一日になりました。朝から石油ストーブを消す気温に達することなく、部屋を温め続けましたので、熱源有効利用し石油ストーブの上でゆで卵を作りました。

石油ストーブの上でゆで卵を作る

朝から石油ストーブを消さずの室内を温めながら、ヤカンに水を入れてお湯を沸かして、加湿しながらポットに湯をためました。ポットの湯が満タンになり、熱源がもったいないので、ゆで卵を作ることにしました。

石油ストーブの上に乗せてゆで卵

殻をスプーンで割を入れる

鶏卵3パックを開けて、スプーンの尻の部分(丸い側)で鶏卵殻の尖っている反対側の丸いお尻を軽く叩いて割を入れます。

鶏卵を鍋に入れて水を入れて加熱

全部入り切る大きさの鍋を選んで、割を入れた鶏卵を鍋に敷き詰め水道水を全部被るまで注ぎ鍋蓋を被せて、石油ストーブに乗せる。

茹で上がった鶏卵を冷却する

1時間ほどでひと煮立ちしましたので、一個取り出して茹で具合を確認すると、黄色鮮やかなゆで卵に茹で上がってました。

湯切りして水道水を注ぎ、冷却すれば完成です。殻に割が入っていますので、簡単に剥くことができます。茹で用の塩はなくても、殻が剥がれやすいです。

醤油で煮込み煮卵にする

全部の殻を剥いてから、鍋にカップ二杯ほどの醤油を入れて、同量の水を入れてひと煮立ちするまで、石油ストーブの上に乗せから下ろして、自然冷却しながら味を染み込ませれば、煮卵の出来上がりです。

2022年 初積雪

2022年初積雪

北関東地方は天気予報で、晴れまたは曇との予報でしたが、午後2時前から初雪が舞い降りました。そして、みるみるうちに午後3時を過ぎた頃には、舗装道路を除きし積雪を確認出来る状況になりました。

北関東地方平野部は、冬型の気圧配置では滅多に積雪はありませんが、太平洋側の沿岸を低気圧が通過すると、東京などと同じく雪が降る場合があり、今回も低気圧の通過に伴い雪が降りました。

結局、一日中石油ストーブの前を愛犬と共に離れられなくなる。

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