1月31日(日曜日)の午後申し込み殺到中の混雑する中、楽天モバイルアンリミテッドにスマフォで申し込みが奇跡的に完了できました。申し込み完了のメールが来ましたが処理が間に合わなかったようで、my楽天モバイルアプリでログインしても準備中から進みませんでした。2月4日(木曜日)の早朝に楽天モバイル製品配送のお知らせメールが届き、その日の夕方宅配され受け取りました。
楽天モバイル製品配送メールに安堵する
受付番号入りの申し込み完了メールを受け取っているので、受理されているのは理解していましたが、申し込み殺到のつき300万回線まで一年間無料の枠に入れないかと心配でした。1月31日の申し込み完了から2月4日まで楽天モバイル製品配送メールを受け取るまで長く感じました。楽天モバイル製品配送完了メールを受け取ったその日の夕方に宅配で届きました。
esimで申し込みましたので、物理的媒体のsimカードは同梱されていません。認証用のQRコードが印刷された説明書が入っているだけです。一応、開梱して中身を確認して、開通作業は後日にする。
一年間無料の枠内かは不明だがこれで一安心です。
赤字覚悟の楽天のモバイル戦略
1Gbまで無料は凄くインパクトが有りましたね。多くの方が一斉に申し込みされたと思います。僕もその中の一人です。政府の値下げ誘導により既存の通信会社も通信事業のみで利益を上げるのは難しい状況になりました。
楽天モバイルは、通信事業自体は赤字だとしても多くの加入者が集まれば自社の商圏に囲い込みが出来るルメリットがあるわけです。少しの赤字もそれを上回る利益を見込めると踏んでいるのです。
現在のところ300万回線まで達したかどうか不明ですが、新プランが発表される2980円定額制の利益分岐点は270万回線だとされていましたが、三木谷氏曰く新プラン導入により利益分岐点は700万回線だとか。
自前のネットワーク回線で供給される迄は、資金集中しなくてはなりませんね。自前の回線エリア外のユーザーは、au回線を利用する事になる。1Gまでは無料のためauに回線使用料金1Gbあたり500円を支払う。3Gまではユーザーは980円を支払いますが、楽天はauに1500円支払うので赤字が増える。
まぁ、利用者が得だとされる施策は大歓迎ですね。
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