冬野菜用に家庭菜園を耕す2020

昨日は、天気が下り坂になる前に冬野菜葉を作る準備のために家庭菜園をミニ耕耘機で耕しました。9月になっても残暑が厳しい日でしたが、午後から雷雨の予報が出ていたため暑い最中に畑作業をしました。しかし、午後になっても風は強く吹き涼しくなりましたが、一向に雷雨は空振りとなりました。

家庭菜園を耕す

昨年は、9月上旬から相次ぐ台風で、耕すことが出来ずに9月末になりようやく耕すことが出来ました。そのことが気になり早くから準備を進め、昨日やっと耕せました。

2020/09/09家庭菜園を耕す前

2020/09/09家庭菜園を耕す前2

9月の初旬に一通り長い草をむしり、牡蛎殻石灰を撒き散らしておきました。石灰類は耕す2週間前に施しておくのが理想とされますが、晴れた日が2日から3日ほど続かないとミニ耕運機ではサラサラの土に耕すのが困難なため耕すことにしました。

2020/09/09家庭菜園を耕すミニ耕運機

ミニ耕耘機で耕すことに夢中になり撮影するのを忘れてしまいました。

ニンジンとつるなしインゲンを栽培していた、2畝分を耕しました。10往復も耕しましたが、水分が少々残っていて中々サラサラな土になりませんでした。

2020/09/09家庭菜園を耕した後

鍬を使い大汗をかきながら畝を作りました。今シーズンで一番の汗を流したような気がする。
ナスの葉の日陰の所はで若干の涼しさを感じるオアシスのようです。

玉になった土を指でもみほぐし、ふかふかサラサラに近づけました。
この暑さで無ければ、もう少し丁寧に作業できたと思います。

2020/09/09自家栽培の大根の種

昨年収穫をしないで放置していた大根からとう立ちして花が咲き種がたくさん取れましたので、枝ごと引き抜き逆さ吊りして乾燥させて置きました。その大量の種を今回作った畝に蒔きました。

2020/09/09自家栽培の大根の種蒔き

2020/09/09自家栽培の大根の種蒔き2

種サヤを枝から外して指でサヤを剥がしながら揉むようにして畝の頂部に撒き散らしました。
敢えてサヤは除かないでそのまま放置します。保湿にも役立つし、多少の養分も得られると思う。

購入した種ならもう少しまばらに蒔きますが、凄く種が過密になりました。
早い段階で間引きが必要ですね。サラダで頂けますね。

今回は、つるなしインゲンを植えていた場所に大根の種を蒔きました。

左側の畝は、白菜を植える予定です。
白菜の苗は現在双葉が出ていますので秋の彼岸の前後に定植できる予定で居ます。

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