年金請求書(事前送付用)届く|JAに代理申請委託|年金事務所に出向く必要なし

9月で63歳の誕生日を迎えますので3ヶ月前に、年金請求書(事前送付用)(国民年金・厚生年金保険老齢給付)が郵送で届きました。

JAはが野益子支店に年金請求(受給申請)を委託して、年金事務所に一度も出向くこと無く申請できるようになりましたので、述べさせて頂きます。

今年に入りJA(農協)の職員が頻繁に我が家に訪れ、今年の誕生日の3ヶ月前頃に年金請求書類が届きますので、是非JAにお手伝いさせて頂きたいと仰っていました。

そして、年金請求書類が届く前日にJAの職員が我が家に訪れそろそろ届く頃ですのでサポートさせてくださいと仰りましたので、サポートをお願いする旨を伝え、届き次第電話連絡しますと告げました。

年金請求書(事前送付用)(国民年金・厚生年金保険老齢給付)届く

誕生日前に、年金請求書(事前送付用)(国民年金・厚生年金保険老齢給付)が郵便配達されました。

JA(農協)職員がサポート

通常でしたら、開封して一通り目を通しますが、JAの職員が仰るには「記載事項を一緒に確認しながら記入捺印してくだされば大丈夫です。」と言われていましたので、開封すらしないで届いた旨を電話連絡しました。

すると、明日に伺えるとのことでしたので、お願いしました。
通常ならJAの支店に出向くと思っていましたが、熱心ですね。

そして、指定時間の3分前に我が家に来て頂けました。

いらっしゃる前に年金手帳やJAの通帳などを用意しようと思っていましたが、なぜか用意してないままお迎えしてしまいました。

予定通り、封筒を開封して説明を受けながら、各事項に記入して行く間に年金手帳などの関係書類が必要となり中断して書類ケースから取り出し確認して頂きました。

必要書類

その中で、必要とは思ってもみなかった書類がありました。それは、ハローワークの失業給付金で使用した写真入りの雇用保険被保険者証、こんな物が必要とは考えもつかない。スマフォで撮影してプリントして添付するそうです。コピー機を使わなくても良いのですね。

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妻の年金証書番号も必要だという。妻は1歳年下ですが、女性は61歳から受給年齢になりますので既に請求して受給中です。

JA(農協)に委任

そして、請求書の終盤に委任状の欄があり委任状に署名捺印をしました。JAに全面委任したのです。

請求の事前確認に年金事務所にJA職員が行くそうです。

一度も年金事務所に出向く必要が無く請求(申請)を代理でして頂けることになりました。

誕生日の前日から請求できるとのことですので、戸籍謄本を1通(誕生日の前日以降の日付)町役場で発行して貰いJAの職員が引き取りに来て、申請して頂ける事になりました。早い時期に戸籍謄本を発行して貰ってはいけないと言われました。

打ち合わせ時間は、実質20分で完了となりました。

あとがき

妻の年金請求は、郵便局にサポートして頂きました。

しかし、郵便局は請求書類の書き方のサポートはしてくれましたが、年金事務所へ出向いての代理申請はして頂けなく、郵送で年金事務所に送ってくれるだけなんです。(郵送料金は自己負担なし)
記載の不備で一度戻ってきてしまい訂正して郵便局に依頼して再送付して貰いました。
このことがあり、やはりJA(農協)にするべきと思います。

年金の請求書類の記載や年金事務所に予約して出向き書類提出など、面倒だと先輩方は仰っていましたが、今回のように、JAはが野益子支店(農協)に全面委託すれば面倒なことも無く役場に戸籍謄本を発行して貰いに行くだけで済みます。

当然無料サポートですが、振込口座はJAバンク使用することが条件です。

これから年金請求される方は、お近くのJA(農協)にお問い合わせになってはいかがでしょうか。

 

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