昨日は季節が一気に進んで気温が上昇しましたので、パッションフルーツと柑橘類に施してあった冬囲いを撤去しました。しかし、今日は、生憎の冷たい雨が降りました。行動が早過ぎましたね。
パッションフルーツの冬囲いを撤去
昨日の午前中は、日差しがあり暖かい風が吹き一気に気温が上昇しました。あまりにも、気温が上昇したので、昨秋に施したポリシートを外して、園芸用のアーチ棒を園芸用の棒(ストレート)で補強をしました。表面がツルツルと滑らかな篠竹の補強は、冬の強風に煽られてしまいアーチ棒と麻紐で固定しましたが時々縛り直すもズレてしまい悲惨な姿に変わりました。地面からの寒さを防ぐために二条大麦の藁を敷き詰め、配管保温用のテープを茎の巻き付けました。
今年は、例年の暖冬傾向から一転して寒さがとても厳しい冬になりましたね。葉は、枯れ落ちるのは当たり前とあきらめていましたが、茎はもちろん根元まで枯れ果てました。微かな期待をかけて、根本から新芽が出るのを待ちます。
室内に鉢上げして保護した株は、葉が黄色くなりましたが、枯れ果ててないようですので、4月に入り霜が降りなくなる頃に直植えしようと思っています。
柑橘類の冬囲いを撤去
昨年金柑が1本枯れて現在は、赤レモンの木が2本と金柑が1本生き残っています。
今冬のように寒さが厳しいと想像していませんでしたので、不織布を巻きつけ幹に保温テープを巻き付けた簡単な冬囲いでしたので、ダメージは深刻でした。
赤レモンの小さい方の葉が全部枯れて枝も生きている気配が感じません、大きい方の木も葉が全部枯れましたが、一部の枝先が緑色をしているので生きている可能性が大きいです。
金柑は、葉が全部枯れるのを間逃れました。
半分ほど生き残ったようです。金柑は、今年に実をつける期待が持てそうです。
コメント
本当に今年はめちゃくちゃ寒かったですもんね(;^_^A
やはり植物たちにもかなり厳しい冬になってしまったようですね(´・ω・`)
生き残った金柑が頑張ってたわわに身を実らせてくれるよう絶賛応援しなければです(^^♪
例年の暖冬傾向から一転して今シーズンは寒さが厳しかったですね。
暖かい地方の植物には耐えきれなかったようです。
復活してくれることを願うばかりです。