ムラサキカタバミの花|畦道に咲く

同じ散歩コースを歩くと、新たな発見はあまり無くなります。今日は、散歩コースを変えて、別な畦道を通りました。

ムラサキカタバミ

三つ葉クローバを柔らかくしたような葉がある草に、紫の花が咲いていました。

ムラサキカタバミ(紫片喰)Dense

ムラサキカタバミ(紫片喰)学名は、 Oxalis corymbosa 、カタバミ科カタバミ属の植物で、江戸時代に観賞用に輸入した外来種です。
草丈は、15cm~30cmで、葉は三出複葉、小葉はハート形、花期は春から夏が一般的ですが、秋口になっても未だに咲いています。
夜間は、葉が閉じるため、葉が食われているように見える事から、片喰(かたはむ)片喰(かたはむ)などからと言われています。
シュウ酸をを含むため食用は不向きのようです。
厄介物扱いされる種類ですが、背丈もそれ程高く、綺麗な花を咲かせるので、邪魔にならないと思います。

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ムラサキカタバミ(紫片喰)

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ムラサキカタバミ(紫片喰)up

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日没後約2時間後当たりは暗くなり葉が閉じました

ムラサキカタバミ(紫片喰)夜間

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次の日、日の出の頃撮影時は、また一日の一日の始まり

ムラサキカタバミ(紫片喰)明朝

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最近の夜間の急な冷え込みに、畦道を散歩するのは、少々足が重たかったですが、意を決して夕方辺りが暗くなる頃、撮影しました。
明朝辺りが薄暗いうちに散歩に出て、撮影しました。昼間開いていた葉が閉じ、日の出の頃は、全日同様葉が開きました。

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