モバイルバッテリーの処理に困るこの頃ですが、現在住の益子町では、モバイルバッテリーを窓口にて引き取ってもらえることをホームページで確認しましたので、早速持ち込み引き取ってもらいました。そして、最近国会で話題になっている高額医療費制度の自己負担額が変更になるような議論が進んでいる中ですので、世帯分離の申請をして自己負担額を抑制しようと試みました。

2023/03/01葬儀後の弔問客
モバイルバッテリー処理
モバイルバッテリーは、外出時にとても便利ですよね。しかしながら、使用するにつれバッテリーが劣化してやがて役目を終了します。
製造物責任があるらしく廃棄する場合は責任を持って回収することになっているが、現状は海外からの輸入品が多くて処理してもらえる企業が国内に存在しないですね。そこで、近隣の家電量販店などで引き取り可能か確認すると不可でした。自店舗で販売してないから当たり前ですね。
次に考えられるのが、行政に確認です。町役場のホームページを細かく見るとモバイルバッテリーの処理を窓口に持参すれば引き取るとの記載を発見しました。
食料品の買い物ついでに、モバイルバッテリーの処理依頼を役場の担当窓口に申し出ると住所や本人確認などなしにいとも簡単に受け取ってくれました。勿論、引き取り料金は無料でした。
因みに、バッテリーが劣化したワイヤレスイヤホンも持参して引き取って貰いましたが、本来ワイヤレスイヤホンはエントランスホールにあるスマフォなどを回収するBOXに投入するらしかったです。
世帯分離申請
最近国会で話題になっている高額医療費制度の自己負担額が変更になるような議論が進んでいる中ですので、世帯分離の申請をして自己負担額を抑制しようと試みました。
年金生活者である僕は非課税なんですが、息子が同居しており世帯合算収入で高額寮費制度の自己負担額が非課税である枠から大きく離れます。
そこで、同じ住所で二つの世帯に分離する申請をしました。息子が世帯主と僕が世帯主で配偶者の二人の別世帯の二つの世帯にしました。
これにより、高額医療費制度の自己負担が非課税世帯の最低限度になる予定です。今後の国会の議論で自己負担額が変更になるかと思われますが、議論を見守りたいと思います。
あとがき
2月は、アルバイトをしていましたので、ブログ更新が出来ませんでした。春は、孫達の卒業や進学の季節です。何かと出費が増えると予想されますので、現金調達に専念しておりました。
これで我が家のエンゲル係数も若干下がりますね。
コメント
役目を終えた後の電化製品たちの処理はご時世って感じがしますよね(;^_^A
エンゲル係数、本当に天井知らずでこれまた困ったものでございます(;^_^A
通常の燃えないゴミ収集の対象になっていない家電品は処理に困りますよね。
エンゲル係数が上がりすぎて余裕がなくなり年金生活者には負担が重すぎます。