キュウリ苗追加|夏秋と霜知らず

5月に植えたキュウリの苗もそろそろ勢いがなくなり、収穫量もめっきり減りました。
植えた時期にもよりますが、そろそろ終わりを迎えます。
そこで、夏秋用の苗と霜知らずの苗を1本ずつホームセンターで購入しました。

夏秋と霜知らずのキュウリの苗

数日前には、40センチメートル程度に延び、自立できないほどに大きくなった、キュウリの苗がホームセンターの店頭に並んでいましたが、本日見に行くと、20センチメートル程度の新しく仕入れたであろう苗が並んでいました。
その小さな苗を見ると黒々とした葉はとても元気そうに見えたので、これから涼しくなる時期でも、元気に育つと思い、1本ずつ合計2本購入しました。

キュウリの古漬け用を更に増やすため、これから新しい苗から増やしたいと思います。

終焉の迎える既存のキュウリ草の場所は、削除後、耕すため近くには植えられないので、生ゴミファームの隣に植えました。

終わりを迎えたキュウリの草

ご覧の通り、葉は枯れ出し、一番奥の草だけが、少々元気が良いだけで、その他は、花さえ付いていません。
「長い間ありがとう」ですね。

夏秋用の苗

キュウリは、そもそも夏の草です、涼しくなる頃は弱りますが、夏秋用は、少しは涼しくなっても元気でいると思われます。

春夏用キュウリ苗

植えた隣に、生ゴミジャガ芋が葉を出していますが、収穫は出来ませんね。

霜知らずの苗

霜知らずは、名前の通り霜が降りても、葉が枯れないと言われていますが、実際は霜が降りると元気はなくなります。
霜が降りる頃まで収穫出来ると解釈しないとガッカリになります。

霜知らずのキュウリ苗

税込み98円×2は、少なくても販売されている2袋分の収穫がないと元を取れません。
枯れないように、暫くは水の管理に気を配らないといけませんね。

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