梅雨明けして真夏の暑さの中、家庭菜園の野菜の育ちが良くなりました。7月の末に第1個目の夕顔の実を剥いて干瓢にしました。今回は2個目を剥きました。
干瓢剥き
前回剥いた夕顔の実を収穫した時点では、今回の夕顔の実が少し小さかったですが、3日間で重量を追い越しました。
1個目は、収穫時10kgで2個目は12.2kgまで急激に成長していました。
前回同様に、包丁で輪切りにしましたが、前回と比べて大きくなりすぎ、上手にカット出来ず、ロスが出てしまいました。
30mm程度に包丁を入れましたが、下に行くにつれ薄くなってしまい、3カット分が途切れ輪になりませんでした。
折角大きくなり前回より多く干瓢が出来ると思いましたが残念でした。
前回は9輪カット出来ましたが、今回は6輪しかとれませんでした。
気を取り直して、剥くことに専念して、午前6時前に洗濯竿に干し終わりました。
前回同様に、帯状の干瓢同士が張り付かないように指で離します。
そして、昼頃に洗濯竿に接触している部分を裏返しにして貼りつきを防止しました。
2割も重量が多いのに、ロスが多すぎました。前回より若干少ないです。
丸1日干し続け夜間もそのまま放置しました。早朝に触ると湿気が付いて折角乾燥したのに少し後退しました。
夕方までこの状態で、充分乾燥でき終了しました。
前回同様、冷蔵庫に保存しました。
コメント
大きいものはまっすぐに包丁降ろすのは難しいですもんね(^^;
包丁の入れ方で変わってしまって均一にカットするのは難しいですね。
ロスが出て勿体ないです。