介護施設利用者向けの布マスクが1枚配布になったばかりですが、先日かかりつけ医院の隣の調剤薬局にて一人1箱だけの数量制限が有るものの処方薬の会計時に普通に購入できました。新型コロナウイルスCOVID19の感染拡大に伴い品薄状態でしたが、ここに来てやっと解消されつつあるようですね。
調剤薬局で紙マスク購入
毎月一度自分自身のかかりつけ医院に隣町まで通っています。先日何時ものように、午前9時半頃かかりつけ医院に行くと、相変わらずの暇なクリニックですね。
受付には、どこの医療機関でも見慣れたカウンターがあり受け付けますが、クリアファイルで手作りの飛沫防止のガードが施されていました。
いくら患者が少ないとは言えど、一応ガードしているんですね。待合室にはたったの一人が長椅子に腰掛けている。
受付をして、待合室の長いすに腰掛けようとする前に、診察室に呼び出されました。待ち時間なしです。待合室に居た一人の方は会計待ちだったんですね。
2月3月4月と全くと言っていいほど診察待ちの患者が居ません。ほとんど健康で医療機関を受診しなくても問題ない不要な患者がだと言うことですね。
暇な割には、医師の言葉が少ない何時もと違う対応で「同じ薬を出しとくね」それだけで終わり。感染を警戒してか、背中を丸めこちらを見ようとしない。
まぁ、早く終わるに越したことは無いので良しとします。
会計も超早い、待合室の長椅子に座る間もなく、会計をしました。処方薬の変更が無く自己負担金の額も変わらないので効率が良いね。
直ぐ隣の調剤薬局に処方箋と薬手帳を提出して待っていると、先ほどクリニックで会計を済ませて調剤薬局に来ていた方が、処方薬の会計時に紙マスクをカウンター脇の棚から取り出して一緒に支払っていました。カウンターの脇の棚を覗き込むと、50枚入りの紙マスクが約10箱積んでありました。
お一人様1箱のポップが張り出され、税込み2450円と今時の金額にしては安く感じる金額に驚き、僕もまねして会計時に1箱購入しました。
当地では2月頃からどこのドラッグストアーやホームセンターに行っても全く無く、買うことが出来ませんでしたので、すごくうれしい瞬間でした。
英語表記で、工場名と工場住所しか記載が無く中国製とは記載されておらず、工場住所の一部にGuangdongの文字、これを調べると広東省のようです。
Made in Chinaとは書かないのですね。
輸出規制が解かれ、通常通りに近い生産量に復旧したのか、近い将来に今まで通りドラッグストアーやホームセンター普通に買える日が来ますね。
以前のような、安価には直ぐにはならないと思いますが、品切れ状態は一先ず回避できそうです。
安さではどこにも負けないダイソーの紙マスク、少々小さめですが、30枚入り1箱110円が早く復活してほしいですね。
我が家では、2回以上手洗いで洗濯をして使用していますので、在庫は70枚~80枚あります。
それから最近は手作りの布マスクを併用しています。
画像の一番下の紙マスクBOXは町役場から備蓄品の配布品、中央の紙マスクBOXは今回調剤薬局の購入品、一番上の紙マスクBOXは100円ショップの購入品です。
以前は一度限りの使い切りで使用していましたが、節約と手洗い洗濯で少ない在庫でありながら、普通に買える日まで持ちそうです。
コメント
病院は結構待つイメージがあったんで、パッと終わるのはちょっと有難いですよね♪
マスク、ちょっと生産が落ち着いてきたのかな・・・
もしかしたら、中国は抑え込み成功とか大々的アピールしてるし、海外に供給が再開したのかもしれませんね(^^♪
いずれにしても、まだ感染が拡大してる日本には有難い限り(^^♪
混雑しているのが当たり前と思っていましたが、この騒ぎでどこもかしこも空いていますね。
海外向けに生産が再開されたようですね。
ありがたく使わせてもらいます。