キュウリの古漬け|2017年7月追加中

暑い日が続くと、家庭菜園のキュウリの生育が、凄い速さで育っています。

朝畑に見に行ってまだ細くて、今日収穫しなくても大丈夫だと思い、明日になると巨大でそして丸々と太り、食べても今一味も食感も落ちますね。
朝親指ぐらいの太さだったのが夕方には一般的に販売されている大きさを超えますよね。

そんな育ちの良い時期に、毎日食べても、育ついくら調理のバリエーションを考えても、レパートリーが少ないと直ぐさま限度が来ますよね。それに毎日キュウリでは人間は贅沢ですから飽きがきますね。

キュウリ古漬け追加手順

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キュウリが追加

前回紹介したように、大きくなったものや、曲がったもの、虫に舐められ白くなったもの等々、次から次へと毎日のように、1本でも数本づつでもかまいません、漬け物桶に投入していきます。

7月24日キュウリ投入前ペチャンコになった古漬けの子

水もだいぶ上がってきました、漬け汁は、まだ臭いも変色もしていません。
1から2リットルと思われるキュウリから出た水分に対して、2kg以上の粗塩を投入してありますから、雑菌が入る余地はありませんね。

正確には数えていませんが40本~50本入っています。数日経過するともうペッチャンコになっています。

7月24日ペチャンコキュウリ

普通の漬け物でしたら、食べ頃ですね、チョット味見しました、口が曲がるとはこのことです、とても飲み込めません。勿体ないが出しました。これだけしょっぱければ安心です。

7月24日キュウリ10本投入、無水洗

本日収穫の家庭菜園キュウリを、洗わずに、枯れた花びらと埃や泥を手で払います。
水洗しない訳けは前回記事をご覧頂ければお解り頂けます。

本日(7月24日)は、大小合わせて10本投入しました。既にペチャンコになったキュウリの上に重ねて投入します。

なるべくきちんと並べます、そうしないと、落としぶたの圧力が均等にかかりません。
しかし変に重なってもいずれは、ペチャンコになりますからそれほど心配はいりません。

最後に、落としぶたを入れて、重いの石を乗せて、次回投入まで暫し、熟成させます。

キュウリの古漬け用の桶に落とし蓋と重りの石を載せる

あとがき

桶が深くて、まだキュウリの量が少ないので、重りの石を持ち上げるとき、腰を極度に曲げなければならず負担が掛かり危険です。
毎日追加投入するには準備運動が必須ですね。腰は痛めると全てに於いて大変ですからね。

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