先日続編を、投稿させて頂きましたが、もう少しお付き合いください。
糸ようじが、必須アイテムとなっている毎日ですが、とんでもない事態に成ってしまった歯の続です。
歯科医院受診3度目
指定された日時に、出向きました。
診療時刻
午後2時診療開始の時間には、まだ5分ほど早く到着したこともあり、玄関の鍵は開いていましたが、照明は真っ暗で、待合室のテレビすら付いてない状態は、休診日かと思うくらいの雰囲気です。
午後2時ジャストに、受付嬢が現れ、「こんにちは」のご挨拶と共に待合室の照明点灯並びに、テレビのSWON、暫しテレビの内容を、見入ろうと思うやいなや、診察室に入る旨の案内があり、診察室へ入りました。
診療
早速、今日の予定施術の前に、前日に施術して頂いた、左奥歯に使用すると、糸ようじが切れる旨を告げると、なんと。
歯科医「糸ようじが入るような隙間は無いのが良いんだよなぁ~」(多分そのようなことを仰って居ると思う)
僕、「いや~糸ようじで掃除するのが趣味でして、セメントのカスがこびり付いてないですか」
歯科医「どれ~、あぁ~」と言いながら、細い突起の針のような器具で、歯の隙間をゴリゴリし始めました。
歯科医「取れた」
本当かどうか半信半疑でしたが、まぁ専門家が言うので此処は黙って受け入れます。
今日のメインの治療が始まりました。
端っこが欠けている旨は、前回伝えて有ったはずですが、中心部を削ったようです。
素人なので、解りませんが、若干違うような気がします。
型を取って、仮の詰め物をして、「次ね」と言って本日終了となりました。
次回の予約
受付嬢に、料金を支払い、次の予約をすると、(型を取った金属の詰め物が)出来上がるのが、3日後なので「それ以降になります」とのことでした。
一番早い予約可能日はとの問いに、なんと、型を取った金属の被せ物が、出来上がる日の午前中の9時半の予約が取れました。
通常あり得ない迅速な対応では有りませんか。
帰宅後
所用を済ませた後、帰宅、そして、恒例の糸ようじチェックをしました。
糸ようじがすんなり入るし、とても緩い隙間、彼(歯科医)が言う「糸ようじが入る隙間が無い方が良いんだよな~」は何だったのかなぁ。
取り敢えず、歯のかみ合わせも、今のところ良好だし、糸ようじも使用出来るし、問題なくなりました。
次回、歯科医の施術で、どうなることか若干の不安は禁じ得ませんが、成るようにしか成らないわけですが、次号に続きます。
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