定年退職後は、毎日暇を持てあましている割には、歯科医院に定期的に受診をしていなかったのもあり、被せ物の不良で、久々に掛かり付けの歯科医院にて、施術して頂きました。先日の続編です。
歯科医院受診2度目
前回受診から一週間後に型どりした被せ物をセメントで接着しました。
仮付け
仮付けして、診察椅子から頭が上がるほど思いっきり押し込んで、老歯科医「これはキツいな」通常は、そんなに思いっきり力を込める前に分かりそうな物ですが、糸を入れて隙間確認すると入らない、「やっぱりキツすぎだ~」(多分そのようなことを言っている)外すとき他の歯をテコにして外したので、傷ついかもしれません。
お年寄りの割に怪力な歯科医です。
本付け
そして、外した被せ物を削り、再仮付けすると思いきや、いきなりセメントを注入して、被せ物を装着しました。
隙間の確認をしなくて良いのかなぁ。
はい、終わりセメントのカスを奇麗に除去してないような気がする。
まぁ、はみ出さないようにやったのなら良いが、しかし、はみ出すくらいで無いと、被せ物の間に空間が出来てしまい、後々問題だと思います。
別な歯の治療
それから、反対側の奥歯の上側が、一週間片噛みしていたので、端っこが欠けた旨を言うと「どれどれ、あぁ~じゃあ、この次にして今日は忙しい」確かに、次の順番を待つお年を召したご婦人が、隣の診察椅子で待っています。
歯科医医院の状況
珍しいですね、ここ数年この歯科医院で、順番を診察室で待つ人を見たことがありません。
通常の歯科医院では、医師一人に対して2から3の診察椅子がありますよね。
ロス時間を短くするため、次から次へと受診者を入れて行きます。
故意に、患者を少なくしているのか、自然に少なくなっているのか。(多分後者のほうですが)
まぁ、毎日暇ですし、診察を拒否されるよりは、良いので素直に、従いました。
受付嬢に、支払いを済ませ、次の予約の期日を確認すると、
受付嬢「いつが良いですか?」
僕「そんに選択肢があるの?じゃ~ですね一番早いのにしてください」
受付嬢「明日の午前中でもいいですが、少し待ち時間があるかもしれません。午後でしたら2時でも2時半3時でも大丈夫です」
僕「明日の午後2時でお願いします」
次の日の午後2時から3時の時間帯に予約が無いとは、完全暇歯科医院です。
帰宅後
先ほど気になっていた、歯の間の隙間を、確認すべく、糸ようじを入れようとすると、糸が切れる、何度挑戦しても糸が切れる。
やっぱりの結果になりました。
後日、クレームを付けなければなりません。
一旦セメントで固めた被せ物を外すのは、破壊しないと外せないはず、どうやって直すんでしょうか、楽しみです。
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