朝晩涼しさを通り越し、当地益子町は寒いくらいの気温に成りました。柿も橙色になり実りの秋となりました。
勤め先(真岡市)の、隣地の畑には、柿が実り橙色になり、美味しそうになってきました。
無料の無農薬有機肥料の柿
地主さんは、滅多に来ませんが、近所に住む方が、管理を頼まれているせいで、販売目的で生産しているわけでは無いので、自由に食べてかまわないと、仰っているので、毎年少しずつ頂いております。
昨年は、裏年(外れ年)で殆ど食べることが出来ませんでしたが、今年は当たり年です。あまり多く生ると小降りになりますが、枝が折れそうな位まさに鈴なりの状態に成ります。

当たり年の柿実る20本の柿の木
この柿の木は、約1000平方メートル(約300坪)の畑に推定樹齢30年の柿の木が約20本植栽されています。
出荷目的では無いため、毎年近所の方やご親戚の方が食べています。

当たり年の柿実る
小さい柿が、鈴なりになり、数が多くなると小振りな柿でも重くなり、枝先が地面に着きそうになっています。
農薬を一切使わない、有機肥料のみの柿は、甘さ、適度な硬さ、何を取っても最高の柿だと思っています。

当たり年の柿実るup
小さいと言いながらも、350ml缶の底よりも大きいサイズです。
完熟して自然落下するまでの間は、美味しく頂けます。
しかし、今月末で退職予定ですので、どうしましょう、昼間からお邪魔して、取り放題すれば良いかな。
そして、柿を食べならが、耳鳴りよりも心地よい、虫の大合唱が聞こえだしました。
ユーチューブにUPしましので、ご覧ください。
昨日まで、自然繁殖と思われる鈴虫が心地よい音色を奏でておりましたが、本日は未だ聞こえてきません。
ロマンを成就したのか、はたまたコオロギに捕食されたのか、定かではありませんが、一時の夢とし、前者と言う事にしておきましょうか。
僅かに遙か遠くに鈴虫らしき調べが聞こえます。
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