悪天候時以外は、毎日散歩を妻と愛犬と散歩をして健康的な生活をしようと心がけています。iPhoneにプリインストールしてあるヘルスケアアプリケーションを使い始めて、そして妻も参加して以来、散歩が楽しい時間になりました。今回は、ヘルスケアアプリケーションの記録の中に歩行非対称性という項目に着目してお伝えしたいと思います。靴によって歩行非対称性の値が微妙に違っています。
歩行非対称性
ウォーキングと呼べるほど体を機敏に動かしていないので散歩とします。毎日散歩をしていますが、iPhoneにプリインストールしてあったヘルスケアアプリケーションの歩行非対称性を記録している値が、微妙ですが違っている事にある日気づきました。
歩行非対称性とは
左右の足の歩みのタイミングはなるべく同じであるのが理想です。両足のステップで片方の足に対して早遅の割合を歩行非対称性といいます。歩行非対称性の割合が少ないの理想的ですね。
サンダルで歩行非対称性を記録
我が町唯一のファッションセンターしまむらで買ったクロックスもどきのサンダルを買い物や金融機関など至る所で使用している履き慣れてソールがすり減ってそろそろ替え時のサンダルで、ヘルスケアアプリケーションを使い始めた頃は記録を取っていました。
ある時歩行非対称性の項目を見て、値が大きい事に気づきました。
単純に、加齢のせいで片方の脚の関節の硬さが違うのだろうと思いましたが、それで納得しては進化しないのです。
サンダル履きの歩行非対称性の値は0.75
セーフィシューズで歩行非対称性を記録
サンダル散歩からプーマのスニーカー型のセーフティーシューズ(安全靴)を使用して歩行非対称性を記録しました。スニーカー風の靴は、現在セーフティーシューズしか持っていません。靴のサイズ(前後の寸法)はフィットしていますが横幅がやや広目ですので、靴の中で足がズレ安い状態です。靴紐をきつく締めると甲に痛みを感じるのでほどほどに締めている。
セーフティーシューズ履きの歩行非対称性の値は、0.17
ウォーキングシューズで歩行非対称性を記録
某靴の量販店で買ったウォーキングシューズですが、使い始めた当初は、フィット感が良く軽くて旅行には必ず使用しておりましたが、ある日テレビコマーシャルで好きではない俳優が出演して愛用の靴を履いているのを見て以来、使用を中止しておった靴で歩行非対称性を記録しました。
ウォーキングシューズで歩行非対称性の値は0
この0は、あくまでも表示可能な数値であるため純粋に0ではないと思われる。
最後に 靴はピッタリフィットが理想
推測ですが、各履物の歩行非対称性の値の差は、足が履物内で自由に動けるといいますかズレる事により微妙に変わるのかと思われます。
しっかりとフィットした履物で歩く事により、ある程度矯正され正しい歩行パターンになって行くと感じます。
高価な靴では無くともぴったりフィットした目的な合った靴を選ぶのが重要ですね。
あとがき
少しずつ散歩の距離を伸ばしていて、最近は5kmを超えるほどになりました。
午前中の一時を1時間程度の楽しい時間を過ごしております。
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