町役場から紙マスク配布|新型コロナウイルス感染拡大対策

新型コロナウイルスCOVID19感染拡大の影響で、紙マスクの品切れが全国的に続いているようですが、当地では、町役場の備蓄紙マスクを1世帯あたり1箱(50枚入り)を配布してくれました。
今回の配布で備蓄した紙マスクはなくなるそうです。今の状況では大変助かります。粋な計らいに感謝ですね。

紙マスクを班内各家庭に配布

輪番制ですが自治会の班長が今年1月から1年間任務につきます。自治会長から各班長に配られましたので、早速配りました。回るついでに自治会費の集金もしました。

紙マスクが町役場から配布される

紙マスクが町役場から配布される2

基本的に高齢者が多いため、買い物などの外出時などを除き在宅している住民が多いですが、中には仕事が現役の方もいますので、日曜日の午前中に各家庭を訪問しました。
班内の戸数は我が家を含めて12軒スムーズに回れれば午前中で終わる予定でした。

事務的に、紙マスクと自治会費(1戸7000円)の集金をお願いして、順次各家庭を回れれば早く済みますが、暇人が多いのか世間話に花が咲く、お茶飲んでゆきなと言われる優しいお言葉、断る理由がないので頂てしまう。

結局は、親睦を深めすぎて午前中では終了に至らず、午後に再挑戦しました。

まぁ、車社会になり車同士のすれ違い時や散歩中に車とすれ違い時に軽く会釈をする程度のあいさつしかしない世の中に於いてこう言った事柄はとても楽しいですね。

まず、話題に出るのは紙マスクの品切れ、アルコール消毒液の品切れ、トイレットペーパーのデマ騒ぎなど毎回同じような話をしている。
やはり、関心ごとはみな同じなんですね。

ただ、1軒の家庭が不在でした。その方は日曜休日では無いようですので、後日改めて訪問することにしました。

新型コロナウイルスの対策としての、紙マスクは不要不急の外出を避ければいいと思いますが、花粉症の症状がある方はお気の毒ですね。
僕は、還暦を過ぎても花粉症の症状になったことはありません。スギ花粉が飛んでくる地域に住んでいますが、山に近いのは関係が薄いのか。
免疫をつける食事と適度な運動と過度に清潔にしないのが関係していると思っています。

紙マスクだけで、新型コロナウイルスも花粉症の症状も対策はしきれませんが、品切れ続出の状況では、天からの降った御恵みとなりました。
大切に使いますが、大切にし過ぎてタンスの肥やしにならぬようにありがたく頂戴します。

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