昨日の北関東平野部は、晴れて穏やかな天気となりました。早朝は、気温が下がり夜明け前に寒さで目覚める。
このところの比較的暖かい早朝の気温に慣れているせいで寒さを余計に感じる。真っ白な霜が畑の土を覆う。
このような天候の日は、午後から冷たい北西の風が吹きます。
穏やかで外出には良い日ですが、新型コロナウイルスCOVID19対策のため、スーパーマーケットなどの買い物以外の人混みの多い場所への外出は控えようと思い、田んぼへ散歩に出るだけにします。
しかしながら、自分だけ不要不急の外出を控えても、息子が職場に出勤するし、父親もディーサービスなどに行くため完全な対策は困難ですね。
田んぼ道を散歩
午前11時頃の室内は、ガラス越しに入る日差しで、暖かいのを取り越して暑さを感じるほどに気温上昇していました。
家の周りを見回しても草木が揺れてない無風にだと思い、田んぼ道に愛犬トイプードルまぁこと出かけました。
そして、室温に合わせ薄着で田んぼ道に出たのは間違いでした。
弱い風でしたが、北西方向から冷たく吹き抜ける。晴れて穏やかだったのは家の周りの風が遮られた場所だけだったのだ。
北西の冷たい風に老体を晒し、愛犬と散歩するのはあまり楽しくない、せめて厚着していればと反省する。
冬に逆戻りしてしまい、春が遠のく?。
小貝川
小貝川(こかいがわ)の水量は平年並み、例年積雪の影響を受けない地域ですので、暖冬否かは関連がないようだ。
以前は河川敷内に中洲や澱んだ水溜りが、見られました。
しかし、昨年の河川整備で堆積した土砂搬出をしたため、砂利が露出している場所があり見た目は綺麗だが、動植物の環境に配慮していない。
帰宅してPC、タブレット、テレビで寛ぐ
時間の過ぎるのが、とても速い加齢とともに加速するのか、寒さを我慢しながら散歩から帰宅すると、昼近い時刻になりました。
抹茶風の粉茶を飲み程なくして昼食をいただく。
今日は、父親の昼食は不要です。昨日から月一回で二泊三日のショートスティに行っているからです。
介護開放日となっております。
昼の地上波 報道系の番組
連日のように新型コロナウイルスの話題で持ち切りですね。
早く季節が移り変わり、気温上昇と共に湿度上昇し、新型コロナウイルスの拡散が鈍化することを願うばかりです。
しかし、一部の有識者は、シンガポールなどの高温高湿の地域の感染状況を見ると、気温や湿度が上昇しても今回の新型コロナウイルスCOVID19拡散は衰えないだろう仰っていました。
春を感じる一時 フキノトウ出る
寒の戻りで一時的に寒くなりましたが、やはり暖冬、畑の隣のブルーベリーの木の周りに、フキノトウが出始めました。
寒くても、春を感じる瞬間ですね。
さて、天麩羅にして春を満喫しつつ、大地の恵みを頂きましょうかね。
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