リタイア後の仕事は疲れる

普段からあまり仕事はしたくないのですが、仕事の依頼を受けて今回もアルバイトをしています。追加変更もあり終わりはまだ見えませんが、一段落をつけて今週は休みにしました。明日はお彼岸の中日ですから、来客も来ると予想されますので家でおとなしくしていることにしました。それに、大相撲春場所のテレビ観戦ができないのがとても寂しいです。

作業中に商社の営業社員が、配達を兼ねて挨拶に来ると、色々な話が聞けて凄く楽しいですね。

新型コロナウイルスに関しての、街なかの様子や茨城県の日本を代表する企業の社員が感染して、1000人を超える社員の自宅待機の話など営業社員ならではの情報が素晴らしい、滑舌の嵐を受けながらでも手だけは動かし作業は進める。

仕事は、午前9時頃出勤して、午後7時頃を目安に切れに良いところまで進めています。所詮は老体ですので、気合十分に進めなくても構わないのですが、午前と午後の休憩は約5分間、昼食休憩は食べるだけの15分間の休憩で進めています。

来週の初めから3日から4日で仕事は終わる予定です。

普段からの運動不足が祟り、腰が痛い程ではありませんが、腰が重だるいです。数日間すれば慣れると思いますので、慣れるまでの心房ですね。

歳には勝てません。仕事は頼まれたくないと常々言っているんですが、依頼する企業なり職人が無いと言われてしまい頼まれてしまう。
図面作成からコントロールパネルの加工配線並び、装置に組み込み2次側配線まで完了するには2名から3名の人材が必要ですが、僕一人で完了するので、金額から見ても半額から3分の1以内で収まっているので、依頼される。

会社の皆さんは僕に対して優しすぎる対応には感謝していますが、所得税や住民税の関連で、控除範囲を超えるような収入は要らないのです。
老兵は去るのみですよね。

 

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