2月の下旬頃から依頼されたアルバイト作業を始めました。2月中は、図面の作成と材料発注を主にして、3月に入りコントロールパネル3面の加工配線をし、機体配線並びに現場設置を順次施工しました。最後に残ったコントロールパネルが完成してから現場への搬入設置並びに配線作業を3月末までになんとか試運転できる範囲まで配線を完成させました。一部の配線では変更などの作業が残っていますが、試運転がほぼ終わる2週間後くらいまでは、一時的に作業は中断となりました。
年には勝てない作業量
現役の頃でしたら、2ヶ月から3ヶ月連続で出勤して毎日のように残業をしていても、一晩眠れば回復して何時ものように仕事をすることが出来ましたが、退職をして一旦体がなまると以前のような仕事は出来ませんね。
体の至る所が痛くてたまらない、特に腰と肩、腕の筋肉と関節が重苦しくて正常という状態まで回復する気配が見えない。
今回の作業量は、年度末が重なり作業が集中してしまったのが原因で、今までは無かったほど多かった。
年齢からして、一週間に1日から2日ほどで丁度良い作業量なんですが、回復するまで時間がかかりそうです。
頼りにされる間は、仕方なく依頼に応じていますが、このような大容量の仕事は二度と御免です。
今回は、コントロールパネル3面完成させましたが、現場設置の1面は車で30分程の近距離で、1日仕事でしたので、比較的楽でした。
2面目は、ユニット式で機体配線をして完成品で納入でしたので現場には、行きませんでした。
最後に残った1面の作業量が大変多いところに、現場が隣県で高速道路を利用しても1時間半ほどの遠距離で一番辛かったです。
朝7時に出発して、帰宅時間は午後7時過ぎでは、高齢者には優しくないですよね。
1ヶ月半で、主婦パートの1年分の報酬を頂いても、体を壊してはどうにもならない。
暫くの間は、家庭内でゴロゴロと療養して過ごします。
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