潰瘍性大腸炎はない可能性と診断

一昨日に潰瘍性大腸炎と思われる症状で受診して処方内服薬を飲み、水とヨーグルトのみで過ごしてきた妻ですが、だいぶ症状が緩和傾向にあります。

病院で再診

前回診察時に、2日後に消化器内科の医師が「当病院に来ますので受診してください」と指示がありましたので、午前中の早い時間帯に病院に行って、受診しました。

暫しの順番待ちの後、問診が始まりました。

消化器内科の医師は、血液検査の分析表を見ながら「症状はどうですか?」から始まりました。

だいぶ緩和された旨を伝えると、もしかすると潰瘍性大腸炎の可能性が低いと言う。

なぜなら、2日ぐらいで、潰瘍性大腸炎の症状は緩和されないと言う。

聴診器による診察をし、色々なケースの説明がありました。

潰瘍性大腸炎であろうと無かろうとまず最初の段階は、除菌を試みるとのご意見でした。

点滴による水分補給と除菌剤と整腸剤を3日分処方するとのことです。

その薬が飲み終わる頃改善が見られない場合は、赤十字病院に直接受診してくださいとのことになりました。

非常勤のため、潰瘍性大腸炎であると確定するまで長時間を要し、その間に悪化してしまうケースも考えられるとのことです。

よって、診断を出して紹介状を作成する時間を省きたいとのことでした。

しかし、僕ならその症状だったら間違いなく入院して貰うと言うが、非常勤のため潰瘍性大腸炎の対応が出来ないとも言うので整合性が無い、無責任発言だと思いました。

常勤医師の悪口とも取れる発言をするのは、医師として優秀かもしれませんが、人としてどうなのか疑問に思う。

あとがき

まだ、潰瘍性大腸炎では無いと、確定したわけではありませんが、初診時に、症状を申したときに、実の父親が存命中は、潰瘍性大腸炎だと言ってしまって、先入観を持たせたのがそもそもの誤りの始まりではないか?。

専門外の医師が、潰瘍性大腸炎と判断して、処方薬を先走ってしまったのか?。

前回診察して頂いた医師は、循環器内科が専門とのことで、消化器内科の患者に対し少々見方が違ったようでした。

帰宅後、「潰瘍性大腸炎では無い可能性」と言われてホットしたのか、妻は体調が更に良くなったようです。

 

楽天広告

スポンサーリンク