水曜日の再診時に、大腸の除菌剤の服用を始めた妻ですが、2日間後、下血が止まりました。
症状緩和から寛解へ
やはり、消化器内科の医師が言う通り、潰瘍性大腸炎の可能性が低いようです。
潰瘍性大腸炎の場合、大腸の除菌剤を服用して、2から3日で症状が緩和されることは、無いとのことでした。
よって、妻の場合は、急性の大腸炎でしょうか?。
冷静になり日曜日の昼食のメニューを思い出しました。
妻の食べたものは、鶏むね肉燻製とわさびなとミニトマトのサラダ、ふわ卵オムレツ、ほうれん草とシメジの油炒め、ショートケーキ2個、赤ワイン数杯、と普段より大量に食べました。
今回の鶏むね肉の燻製は、素材の大きさにばらつきがあり、仕上がりにばらつきが生じていました。
そのせいで大きいものは、若干レアの出来だったので、細菌が残っていたかもしれません。
それを、一人で1枚食べたのです。
夕食は、食べて居ません。
食中毒だったのかもしれませんね。
金曜日の夕方までに、完全に下血が止まり、腹痛も時々でる程度で、下痢の症状も収ました。
月曜日から木曜日まで、病院の点滴と自宅でのヨーグルトのみでしたので、金曜日から豆腐と豆乳の味噌汁とヨーグルトを併用するようにまで回復しました。
非常勤の消化器内科の医師が言うには、除菌の処方薬が無くなるまで飲んで、症状が悪化した場合は、赤十字病院へ直接行く、症状が無くなった場合でも、当病院には来る必用なしですと。
なんと無責任なご意見でしょうか、心ある医師でしたら、「次回の勤務日に合わせて、診察します」が本筋ですね。
まぁ、間違った診療をしたわけでは無いので、結果は良かったと言う事になります。
もし症状再発の場合は、別な医療機関にて受診します。
コメント
奥様、快方に向かわれたようで良かったです(^^♪
お医者さんってたまにちょっと、え・・・Σ(´∀`;)
っていうような応対される方おられますよね(^^;
一時はどうなるかと不安でしたが、快方に向かい安心しました。
変な医師に当たると憂鬱になりますよね。
非常勤医ですので無責任発言になりますね。