キュウリの古漬けもよく漬かり、最終段階の作業になりました。
2回目の洗浄
今回は、2回目となる洗浄をして、天日干しを半日程度行いました。
手でかき回してしまった後に撮影しましたので、糠が浮いたような状態ですが、キュウリの古漬け独特の腐敗臭のような香りは、全くしていません。
香りは、ほんのり糠床の感じがする、いわゆるよく発酵した香りで、とても良い香りです。成功したと言うことです。
水洗中
このまま発酵させても良いと思いますが、長期保存する為に、2度目の洗浄をします。
屋外の流し台で水洗中です、重り石が均等に掛からなかったため、ペチャンコのキュウリや端にあり圧力がかからなかったキュウリはやや膨らんでいますが、食する時は大差ないようです。
天日干し
緑色のままや、茶色がありますが、色の違いは良くわかりません。
綺麗に水洗後、半日程度天日干しをします。
大小合わせて、88本ありました。途中で味見に何本か食べましたが、一応完成品は88本とめでたい末広がりの本数です。
乾燥して、白く塩が浮き出てきました、ざらついた塩の結晶の手触りが、何とも良い感触で仕上がりに満足する瞬間でした。
桶に収納
5本だけ試食用に残して、粗塩をまぶしながら、元の桶に戻します。
戻し終わったら、落としぶたをして、重り石を乗せて、今回の作業は終了です。
長期保存
今後は、少しづつ取り出して、塩抜きをして食べます。
来年も再来年も数年後も残っている限り食す事は可能です。
古ければ古いほど熟成され、また達成感が旨さを引き出すプラシーボ効果で、更に美味しく頂けます。
来年も、キュウリの古漬け製作に挑戦しようと思います、悪くなってしまう物ではないので、梅干しのように次から次へと毎年作る方が良いと思います。
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キュウリの古漬け試食
そのままでは、塩分が強すぎて当然食べることは非常に困難です。
残しておいた5本のキュウリの古漬けを、刻みます(輪切り)。
ステンレスボールに入れておいて、湧かしたお湯を掛けて、約1分待ちお湯を切り、冷水で締めます。
すると、刻んでいる途中で噛んでみた感触は、繊維だけのやや柔らかいですが、一転してパリット、シャキットって言う感じになります。
そのまま冷水に晒しながら時々水を入れ替えて、お好みの塩分濃度まで冷水に晒します。
漬かり具合(漬けた日数)により晒す時間は違いますので、時間はセルフでお試しください。
すりおろし生姜をまぶしたり、たまり漬けの元または醤油を掛けるのも良いでしょう。
あとがき
無農薬有機野菜の大地の恵みを堪能出来ました。
手作りのキュウリの古漬けを、よそ様で頂く時がありますが、強烈な古漬け臭に身をのけぞる事がありますが、この製法では全くその様な香りはいたしません。
是非参考にして頂ければと思います。
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