2017年末大掃除|引っかけシーリングの外し方

クリスマス気分も抜け年末となり、世間では慌ただしくなっているようですが、平穏無事に過ごす毎日、そして今年最後の仕上げに、室内の大掃除を決行します。

大掃除

照明を何時のもようにクイックル(化学ぞうきん)でカサ(セード)中心に、埃落としをします。

40W型照明清掃

40W型の照明のセードを外して、埃を除去します。

40W型蛍光灯からLEDに換装したセード

外ずして床に降ろさないと、隙間に入り混んだ埃が取れません。
何度も振動与えて、塵や埃を中央に集めて、クイックルで絡め取ります。(軽く撫でる程度で充分です)
濡れぞうきんなどで擦ると白いまだら模様になってしまいますが、これは全く心配ありません。

LED照明のメリットデメリット「計測機器で検証」
白熱電球が終わり、蛍光灯もそろそろ省電力のLED照明移行しつつある現在、流れはそうであれ、必ずメリットデメリットが存在します。 そこで今回は、そうした事が本当かどうか、計測機器で具体的な数値を測定して、お話ししていきましょう。 既存の照明器

ペンダント型照明の外し方と清掃

引っかけシーリングを外して、床に置いて埃を除去します。

外し方は、シーリングのカバーを下方向にずらし、引っかけシーリング下の段の脇に、ロックボタンがあります、それを押しながら解除し、下から見て左回転(反時計回り)して外します。
※水平にした状態で外さないと片方の極(金物)が引っかかって外れません。

復旧は、解除ボタンは関係なく、下から見て時計回りに嵌めれば出来ます。

引っ掛けシーリングの外し方

ペンダント型照明清掃

照明の上側に、虫が沢山堆積していました。
夏の間網戸にしてエアコンをあまり使用していませんので、網戸を抜けて小さい虫が侵入して、照明の上側に溜まってしまいます。

こちらの照明も、同様にクイックル(化学ぞうきん)を使用して、塵や埃を除去します。

奇麗になり、気分は最高です。

天井扇の清掃

これは、降ろすのは非常に困難です。まず重たいし、ひとりで外してバランスを崩すと、破損して再購入となる場合があるので、外さないで、羽とボディーをクイックルで清掃しました。

W3/8のボルトを梁に貫通させ、専用金物を取り付けてあります。
先の東日本大震災の時も問題なく付いていました。
自分で取り付けたので覚えています。2度とやりたくありません。

天井扇清掃完了

通常の天井の高さですと、背の高い方は頭を羽で打たれます。
そのためだけに天井を、照明と天井扇の所を高くしてあります。

あとがき

そのたの、照明器具も同様に清掃しました。

毎年恒例の大掃除ですが、外せる照明器具などは、ベランダに出して作業していましたが、生憎今年は、冷たい風が吹いていますので、やむを得ず室内で作業しました。室内に飛び散った虫や埃を取る作業が増えました。

これで後は、いわゆるおせち料理(正月料理)を29日頃から開始して31日の夕方には、新年を迎える準備が整います。

 

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