チタケはまだ早い|山麓の畑の風景

梅雨明け後、暑い日が続きましたが、暑さも一服でしょうか、涼しくて上着を羽織らないと少し寒いです。
そんな時は、スクーターで愛犬トイプードルまぁあこを連れて、森林浴散歩にゆきました。

ふれあい望郷展望地

曇り空のふれあい望郷展望地はあいにく霞んで見晴らしは良くありませんでした。″https://kanreki.tabikaz.com/warabi-harvest-touring-fureai-park/″

ひとり散歩中のまぁこ

ふれあい望郷展望地を散歩

誰もいないのを良いことに今日もひとり散歩中です。

山中を探索チタケは見つからない

栃木県では大変いや異常と言われるほどの、「チタケ」ちちたけとも言われるカサや茎を折ると乳白の液体が出るのが特徴の夏に生える茸があります。水ならやこならなどが自生している浅い山林に今頃生えます。運が良ければ生えているかなと思い出かけました。

あまり奥地に入る必要は有りません。山道の切り通しや土手の付近に生えることが多いチタケです。しかし暫く歩きましたが、まだ早いのか全く見つかりませんでした。

そんなか、カシの木の葉に似た、高さ10メートルほどの木が3本連なって生えていて先端の葉の間には、ピンク色の花びらのような綺麗なものが付いていました。

アオダモ?

こんな山の中に、綺麗な花が咲くとはね、現地ではそう思いましたが、帰って調ても不明、アオダモのようで小さな実を付けていますので、違う様です。

 

山麓の畑の風景

公園を後にして、平地の農家の畑を見ると、懐かしい作物が、収穫の時期を迎えて、金色に輝いているかのように見えます。

閲覧者の皆さん何だか解りますか?、年々作付面積が減少しています。この風景もこの地で、見る事が可能な期間はあと10年続くかどうか解らない状態です。

黄金に輝く葉

社会的な嫌煙、買い取り価格の減少、後継者不足、現役就農者の老齢化などが上げられます。

 

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