長野県に旅に出て最初の宿泊地のなった、上信越自動車道松代パーキングエリアに到着して、早速付近の探索散歩に出発です。
上信越自動車道、松代パーキングエリア
平日につき、駐車台数も少なく訪れる客の数も少なくて、とても散歩には良い条件です。
日本庭園風に仕立てた、芝生エリアには、松の木と石そして名称旧跡の案内板がありました。
松代町は、元松代藩の松代城、真田氏並び、家臣で兵学者の佐久間象山(さくましょうざん)などの案内板が、沢山掲示されていました。
※ 案内板には「ぞうざん」とルビがふってありますが、ご自身では「しょうざん」と称した説が有力です。事実学校で教わったのも「しょうざん」でしたのであえてこの呼び名で記載しました。
そして散歩中に、ソメイヨシノ系の桜の木に無数の小さいくて、赤や黒い実(さくらんぼ)のを発見しました。ちょいと味見すると、甘いとても甘い、珍しく甘い、通常は渋くて口に入れて噛むと、吐き出す以外にすべが有りませんが、実に甘い実は、まさしくサクランボです。
では、本格的に頂くとします。まぁこに食べさせようとしましたが、そっぽを向かれました。犬が食べる物じゃ無いと言っているようです、嫌いなようですね。
画像の如く数十個採り、数回にわたり食しました、無料でさくらんぼ狩りが出来るパーキングエイアは全国何処に行っても無いと思います。
皮は黒いですが、中身は真っ赤に熟していて、大変美味しかったです。
血液とは違います、甘みがあるので手が、ねばねばのべたべた、になりました。
当然カメラも、ねばねばのべたべた、になりました。
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