朝ドラひよっこの茨城弁と栃木弁は共通

NHK朝ドラのひよっこが高視聴率を得ているようですね。有村架純さん演じるみね子は、西暦1964年の東京オリンピックの時に高校3年生の設定でのお話です。

茨城県の奥茨城村と言う架空の村が設定されています。

茨城弁と栃木弁

いわゆる茨城弁を使用され我が郷土栃木県の田園風景や里山の景観などもそっくりで、言葉もほぼ栃木弁と共通していますね。

ドラマの中に出てくる、「ごじゃっぺ「」でれすけ」など郷土の誇りのような言語が飛び出し見ていて何とも楽しくてたまりません。

ちなみに、「ごじゃっぺ」は、でたらめ

「でれすけ」は、馬鹿野郎などとなります、イントネーションは、各地区や年代に於いて微妙に違いますが、他地方の方からすれば同じに聞こえるのでしょう。

前回の北海道旅行の時に、湧別の道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯での地元小学生の子供達との会話を思い出しました。

湧別の道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯

″http://tabikaz.com/枝幸から湧別″

U字工事のしゃべり方とそっくりだと言われました、まぁ彼らのイントネーションは年代の差でしょうが、若干の違和感(作ったイントネーション)がありますが、それなりに聞こえるので良いのでは無いでしょうか。

関西圏に行くと、皆関西弁に聞こえるのは、たぶん僕だけでは無いと思います。

それにしても、有村架純さん可愛いですね、ナチュラルメイクが、彼女本来の素材の良さを引き出していますよね。

料理でも共通だと思います、過度な味付けで素材の悪さを誤魔化すやり方は、宜しくありません。素材の味を生かす工夫が大事ですよね。

素材が悪いから、メイクや味付けでカバーするのが現状ですね。

あとがき

僕には、男子2名しか子供はいませんが、あんなに可愛い娘がいたら、心配で四六時中ついて回り、ウザがられるのは、必至ですね。

楽天広告

スポンサーリンク