AdStir広告の新規登録方法を紹介します。
メインブログでは、すでに導入しておりましたが、このブログでも新規登録しました、ので手順を分かりやすく説明します。
メインブログでは、150記事程度のボリュームで、申請を手順通り手続きをして、何の問題もなくすんなり広告配信されたのですが、そもそも審査がある認識をしていませんでした。
AdStirに問い合わせましたら、同一アカウントでもメディア（サイト）毎に広告の設定が必要との事でした。
早速申請しましたが、当ブログが記事未投稿の時点で申請してしまい、コンテンツ不足のため審査落ちです。
審査があるのに、記事無しの状態で申請するとは不届き者ですね。
それなら、コンテンツを整えて5記事投稿後に再度挑戦しましたが、またしてもコンテンツ不足のため審査落ちです。
5記事でも不足ですかぁ、当然次は10記事と思うでしょうが、皆仕事が忙しいのに暇な爺に付き合いきれませんよね。
一旦間を置いてから15記事程度で再挑戦しました、内容はどの程度審査したかは不明ですが、記事の数は最低でも二桁必要と思われます。
AdStir
以下のリンクがAdStirのホームページになります。
登録手順
以下のリンクから申し込み頂けます。
申請の流れは、アカウント登録→メディア・広告登録→JSタグ/SDK実装
アカウント登録
利用規約をご確認の上、必要事項のご記入をお願いいたします。AdStir の管理画面を発行いたします。
AdStir HPより
STEP1 事業形態、名前、フリガナ、メールアドレス、郵便番号、住所、パスワード、パスワード確認
STEP2 メディア名（サイトやブログタイトル）、メディアURL
STEP3 このサイトを訪れたきっかけについて教えてください
STEP4 画像の文字を入力してください、利用規約一読して→同意する
確認
最後に確認ボタンをクリックします。それで完了です。
受理されると、仮登録お知らせのメールが届きます。メールにAdStirの本登録完了するためのURLリンクが添付されます、アクセスして本登録を完了させてアカウントを有効にします。（有効期間3日間のため注意)
メディア・広告登録
AdStir の管理画面から、メディア及び広告枠の情報をご登録お願いいたします。
AdStir HPより
アカウントが有効になると、管理画面からメディア名（サイトやブログ）、URLの情報登録をして、広告枠を設定します。
PC用広告枠
スマフォ用とPC用の広告は別なので、別々に設定する必要がありますが、実験の結果PC用だけの広告設定で、スマフォにも表示されます。
adstirメディア設定１
スマフォ、PCが別枠になります。PC用の広告枠を申請しました。矢印のボタンをクリックします。
広告サイズ選択
adstirメディア設定広告枠選択
今回の説明では、一番大きいハーフページを選択します。（欲張りか）
adstirメディア設定広告枠基本情報入力
広告枠基本情報
広告枠名・広告枠位置 メニューから選びます、今回もスクロールなしに見えないを選択しました。（飛んだりしないオーソドックスな広告ですね）
メディアユーザー情報
メディアカテゴリ・ユーザー性別・ユーザー年齢層をメニューから選択します。
キーワードを入力します、全部入れなくてもかまいません。
adstirメディア設定広告枠基本情報入力２
選択漏れや記入漏れが無ければ、確認ボタンをクリックします。
adstirメディア設定広告枠基本情報入力３
次画面で、確認してOKでしたら登録をクリックします。
これで、完了です。また追加する場合は、追加枠のボタンから繰り返してください。
広告の設定が終わり登録してもすぐには配信されません。準備に時間を要するようです、2日から3日程度の後にメールで連絡が来ます。その後に配信されます。
JSタグ/SDK実装
弊社の審査が完了いたしましたら、 JSタグもしくはSDKを実装して頂ければ、広告配信が開始されます。
AdStir HPより
広告タグを取得
adstirメディア広告タグ取得
矢印のタグ/SDKのボタンをクリックします。
adstirメディア広告タグ
広告タグをコピーして貼り付けてください。
ワードプレスウェジットに貼り付け
実装は、サイドバーに貼る場合は、外観→ウェジェット→テキスト内にコードを貼りテキストタイトルを付けて、最後は保存（セーブ）をお忘れなくお願いします。
adstir広告サイドバー
あとがき
AdStirの担当者と直メールで繋がるような便利なシステムを採用しております、分からないことがあればどんどん直接担当者にメールで連絡できます、直メールのために返信はかなり迅速に返ってきます。
勿論、お問い合わせフォームから社内のスタッフに問い合わせ連絡も可能です。
何度か訳のわからない質問（年寄りだからしょうがないね)をしましたが、迅速丁寧な対応には毎回感心します。
担当者の方も、ユーザーのレベルを分かってくれますから、個別のレベルに合った対応をしてくれているようです。
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