見慣れない茸は食べない事

秋なのに夏の雲に覆われ、大気が不安定なんでしょう。雷雨があり里山の茸が電磁波の影響を受けもしかすると、食用の野生茸が生えていないかと思い、行ってきました。

スクーターで愛犬トイプードルまぁこを連れて散歩がてら、あまり奥深い山には入らず、公園隣接の下草刈りがしてあり割と入りやすい里山に行きました。

益子町南運動公園付近の里山

運動公園のトラック競技場には平日にも関わらず、大勢のかたが汗を流しておりました。

運動公園外側の空き地から里山へ

暑くてはぁはぁが止まりません。
この空き地は運動公園脇に有り、芝刈りもしっかりしているし、トラック競技場とはフェンスで仕切られているので、安心してひとり散歩が可能です。
まぁこを暫し放置して10メートルから20メートル程度の比較的平地から近い場所を探索しました。

雷雨の翌日ではなく2から3日の後が良かったかもしれません。幾ら探しても茸が見つかりません。

[wc_row]

[wc_column size=”one-half” position=”first”]

萩の花が咲いていました。

運動公園の萩の花

[/wc_column]

[wc_column size=”one-half” position=”last”]

オトコエシも咲いていました。

運動公園のオトコエシの花

[/wc_column]

[/wc_row]

萩の花とオトコエシの花は見つかりましたが、本日の目的外です。

諦めかけたところに、遂に発見しました。
楢、クヌギ、栗など落葉樹の間から木漏れ日が微かに降り注ぐ中に見つけました。
落葉樹の山から出る茸は、食べられる確率が凄く高いです。
逆に針葉樹林(松茸は例外)や竹林に出るのは食べられない確率が高いです。

[wc_row]

[wc_column size=”one-third” position=”first”]

不明な野生茸Dense

[/wc_column]

[wc_column size=”one-third”]

不明な野生茸up

[/wc_column]

[wc_column size=”one-third” position=”last”]

不明な野生茸Upside down

[/wc_column]

[/wc_row]

香りも色も手触りも全てに於いて食べられそうでとても美味しそうですが、やはり見慣れない茸は食べない方が良いですね。
10月から11月頃の茸は、食用が多く生えますが、特に今の時期に生える茸は、食べられない茸が多いので採取を諦めました。
(逆さまにした茸は元に戻しました)

これもfail safeで良いのかな、システム設計では、トラブル時、常に安全側に移行するよう設計していました。

もし食用可能茸でしたら、後から来る方が採取して食べることでしょうから、一応元に戻しました。

楽天広告

スポンサーリンク