自家採れ唐辛子の種蒔きとオクラの種蒔き

雨不足が続いて居る毎日ですが、くみ置きした水道水でなんとか乾きを留めている、我が屋の家庭菜園ですが、もうじき雨が期待できそうなため、追加の種蒔きをしました。

自家採れ唐辛子(赤色)

我が家の家庭菜園には、毎年自然に種がこぼれて実った唐辛子(赤色と黄色)がありますが、昨年収穫して食べ残った唐辛子の種を蒔くことにしました。

畑の端の方で、邪魔にならない場所に蒔きました。敢えて、石灰も腐葉土も鶏糞なども与えないで、育てます。

唐辛子は、同じ種類でも土地により辛さが変わると言われますね。
痩せた土地ほど辛みが増すとも言われますので、なるべく人の手による養分は与えたいようにしています。

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唐辛子の種

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唐辛子の種2

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数本有れば1年充分な量ですが、有るだけ蒔きます。

唐辛子の種蒔き

乾ききった畑に蒔いても発芽まで相当な時間を要しますが、この後、土を被せてたっぷりとくみ置きした水道水を撒きました。

オクラの種蒔き

オクラの種をホームセンターで買ってきました。

今回購入したのは、「丸おくら」と言う種類です。
通常販売されているオクラの断面は星形の五角形ですね。

丸オクラの種を水に浸す

一晩水に晒すと説明文に記載がありましたので、水道水に半数を水に浸しました。

水に浸ける前は、防虫殺菌のための緑色のコーティングが施されていました。

一晩経過後は画像の様に黒色に見えます。
しかし、水に浸かっているためで水から出すと緑色していました。

オクラの種は、食べるときカットすると白色ですものね。

袋半分の量で、畝一本分に充分な数と思って、5cm~10cmで蒔きましたが、間隔が狭すぎたのか若干足りませんでした。

そこで、一晩水に晒した種と袋から出して直ぐの種の発芽するまでの時間差を知るために、同日に畝の余ったところに水に晒さないオクラの種を蒔きました。

丸オクラ種蒔き中

丸オクラ種蒔き中2

この後、指で押さえて埋めました。

そして、くみ置きした水道水をたっぷりかけました。

オクラの種蒔き後の散水

今回のオクラの種蒔き作業したのは中央の1本の畝です。
画像奥の一部に水に晒さないオクラが蒔いてあります。

さぁ、水晒しと無しの発芽まで時間差はどのくらいなのか、経過観察がとても楽しみです。

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