介護サービス ショートステイの利用契約

5月30日、ケアマネージャーと介護サービスセンターの担当者に訪問して頂きました。

ケアマネージャーと6月分の介護サービス利用票をご持参頂いて打合せ、並び介護センターの担当者とショートステイの利用契約をしました。

ショートステイの利用契約

ディーサービスを利用している介護サービスセンターは、ショートステイのサービスを提供していないため、ショートステイの利用可能な、介護サービスセンターをケアマネージャーに、ご紹介頂き契約書に署名捺印しました。

秘密の保持について

個人情報の利用目的と範囲・苦情相談窓口・個人情報に係る安全措置の概要・個人情報の開示手続きなど一通りのご説明がありました。

以上の同意書に署名捺印しました。

重要事項説明書

事業者名・事業所の概要・事業の目的・事業所の運営方針・通常の事業の実施地域・営業日並び営業時間・利用定員・居室などの概要・職員の配置状況・事業所が提供するサービス・緊急時における対応方法など一通りのご説明がありました。

以上の同意書に署名捺印しました。

病状の急変や不慮の事故について

ショートステイを利用するにあたり、病状の急変や不慮の事故があった場合、応急措置やご家族などに連絡などを迅速に致しますが、責任については負いかねない旨の同意書に、署名捺印しました。

サービス利用料金について

気になる自己負担額は、父親の場合は要介護1で1割負担となります。

介護保険給付対象費用は、1日あたり利用料723円・送迎料184円・サービス体制加算6円・介護職員処遇改善加算(1ヶ月あたりの総単位数×8.3%)などです。

介護保険給付対象外の実費は、住居費(室料並び水道光熱費を含む)1日当たり1200円・食費(材料費並び調理に係わる費用を含む)1日当たり1400円(内訳 朝食300円 昼食500円 夕食500円 おやつ100円)、初日の朝食と最終日の夕食が除外されます。

キャンセル料は無しで、当日迎車が出発してしまった場合のみ費用負担が発生します。

6月は、利用を2泊3日で予約しているため、概算で10000円ぐらいとのことでした。

ショートステイの利用にあたり持参する荷物

上着・ズボン(お漏らしした場合に備えて)・肌着・紙おむつまたはパンツ・靴下・パジャマ(下着で就寝する場合は不要)室内履き(かかとがある靴でスリッパは不可)歯磨きまたは入れ歯洗浄剤・割れないコップ・髭剃り(男性のみ)そして重要なのは内服薬(処方薬)これを持参しないと家族が届けることになります。

利用契約書

利用目的・契約期間(介護認定の有効期間満了まで)・個人サービスに係わる介護計画の決定変更・介護給付対象サービス・介護給付対象外サービス・サービスの料金と支払い(振り込みまたは直接介護サービスセンターの窓口に支払う、次回の利用時に利用者本人が持参する)・利用日の中止変更追加・損害賠償責任・契約終了・事業者からの契約解除など項目の説明があり、契約に署名捺印しました。

7月からの予約

7月からのショートステイの利用の予約も同日に取りました。

定期利用と言う事にして頂き、優先的に予約を埋めるとのことで、7月と8月の第1火曜日水曜日木曜日の2泊3日の予約をしました。

3ヶ月先までしか受け付けていないため、6月に入ってから「9月分も予約を入れておきます」と担当者が仰っていました。

あとがき

一度利用してしまえば、父親の気持ちも落ち着くと思われます。

これで、毎月旅行に行ける条件が整いました。

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