ミニトマトと丸オクラを引き抜く|2020夏野菜は終わり

雨台風が近づいていますので、天気が下り坂になる前に収穫終盤を迎えたミニトマトと丸オクラの草を廃棄しました。

ミニトマトと丸オクラを引き抜く

ミニトマト

ミニトマトは、まだ青い実が沢山付いていますが、オレンジ色になる頃には腐敗または虫食いに遭ってしまい殆どが収穫出来ない状態になりました。収穫を諦めて冬や採用に場所を空けることにしました。

2020/09/22ミニトマトの実り状況1

2020/09/22ミニトマトの実り状況2

2020/09/22ミニトマトの実り状況3

4度ほど茎下ろしをして、収穫しやすい高さに実るようにしました。採りやすくて良いのですが、腐敗や虫食いでは苦労の水の泡ですね。

雨よけシートを施せばもう少し長く収穫が可能だったように思えますが、今からでは遅いですね。

来年は、雨よけシートを施そうと思います。

丸オクラ

丸オクラは、手の届かないほどの背丈になり元気はつらつですが、最盛期は葉ごとに実っていたがまばらにしか実が付かず、小さい実しか生らなくなりました。一部を種採りようを残して引き抜くことにしました。

2020/09/22丸オクラの実り状況1

2020/09/22丸オクラの実り状況 手が届かない

一番背丈があるのは、2.5mほどでしょうか、ハサミでカットしてようやく収穫出来る状態にまで伸びました。

夏の間毎日のように収穫して食べてきましたが、寂しくなります。

引き抜き廃棄

午前10時頃から昼を挟んで午後3時頃まで掛けて作業しました。

2020/09/22丸オクラとミニトマト引き抜き後

完璧には終わりませんでした。丸オクラの畝の列にはシシトウがあり、キュウリの畝の列にはピーマンとパプリカがまで収穫可能ですので、それらを残しましたので、スッキリと終わりには成りません。

引き抜いた跡地に牡蛎殻石灰を撒き散らしました。苦土石灰の在庫が無くなりましたので牡蛎殻石灰を使いましたが、殺菌効果は薄いので追加で撒き散らす必要がありそうです。

10月初旬にミニ耕耘機耕で耕して、ニンニクを植えようと思います。
それから、長ネギの自家製種から育った苗が約20cmになりましたので、定植時期が近づいています。

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