スローライフを送る毎日ですが、介護をしていると、一日の時間の過ぎ去るのが速く感じます。
そこで、調理の手間を省くべく、電気炊飯器による簡単調理に挑戦しました。
電気炊飯器で牛丼風の豚丼を調理
現在使用中の電気炊飯器は数年前に量販店で買い求めました。
以前使用していた、電気炊飯器は約二十年使用したところ、ご飯の炊きあがりに中心部が凹み、お粥状態になり端の部分はとても硬くなってしまいました。
購入後も勿体なくて捨てられずにいましたので、利用することを考えました。
調理手順
中玉タマネギ3個と生姜(昨年の夏は生姜を冷凍にしたものを解凍)1個を刻んで、鍋釜に投入します。

電気炊飯器で豚丼刻み生姜
豚細小間切れ肉約600g1パックを入れて混ぜます。

電気炊飯器で豚丼生姜玉ねぎ豚肉
水2カップと昆布つゆ半カップ(お好みで1カップ可)を投入します。
(お好みで胡椒)

電気炊飯器で豚丼生姜玉ねぎ豚肉昆布つゆ
味が均一になるようによく混ぜます。
出来上がり時間は約1時間のため、食べる時刻に合わせて、SWを押すか、タイマーをセットするかですね。

電気炊飯器で牛丼風の豚丼完成
ガスコンロと違い、火力の調整や監視する必要がありませんので、簡単で失敗しない調理が可能です。
わざわざ、新しい電気調理器を購入しなくても済みました。
むやみに廃棄せずに取っておくいて良かったです。
調理のレパートリーが広がりそうで、楽しみが増えました。
介護食に利用できそうですね。
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