夕顔の苗植える｜かんぴょう作り

昨年は、夕顔の実がとうとう実らずに枯れてしまい干瓢剥きが出来ませんでした。
懲りずに今年も再挑戦です。

夕顔（ゆうがお）の苗

ホームセンターにて、夕顔の苗を（1本税込み98円）2本購入しました。

タグは、かんぴょうと表記されていますが、夕顔の実を紐状に剥いて干して乾燥させたものが「かんぴょう」となります。

この状態は、まだ夕顔であって干瓢の元ですね。

夕顔の苗2019

隣の畑の二条大麦を収穫してから残った麦わらを頂いて、その後に夕顔の苗の根の周りに敷いて保湿と遮熱をするのが理想ですが、売り切れてしまっては元も子もないので、少し早めですが購入しました。

二条大麦の穂が90度に傾くと収穫時期を迎えます。

一旦雨が降ると晴天が3日以上続かないと刈り取りできませんので、雨天が続くと麦わらを頂けるのが遅くなります。

隣の畑の二条大麦

買ってきてしまったので、植えるしか有りません。

約30cm掘り、腐葉土と蛎殻石灰を混ぜて植えました。

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夕顔の苗植える

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夕顔の苗植える２

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晴天が続き、畑はカラカラの乾燥状態になっていますので、水やり（くみ置きした水道水）は欠かせません。

大量の水をかけましたが、乾燥が早くて可哀想なので、昨年に頂いた二条大麦のわらをブラックベリーの根本に敷き詰めて置いたものを、夕顔の苗の周りに移動しました。

夕顔の苗の周りに昨年の麦わら

これで、遮熱と保湿が出来そうです。

夕顔だけ大事にしては、ナスとキュウリとピーマンが可哀想なので、かき集めて敷き詰めました。

ナスの苗に二条大麦の藁

日照りに強いと言われるナスですが、植えて間もないため葉がヨレヨレの状態になってしまってましたが、麦わらを敷き詰めてからは回復しました。