愛犬のデンタルケア|セルフ歯石除去

家の愛犬トイプードルまぁこも6月で4歳の誕生日を迎えようとしております。

通常の愛犬のデンタルケアは歯磨きシート

毎日のように、歯磨きシートでデンタルケアをしておりますが、それでも奥歯の表面には、歯石が蓄積してきました。

歯磨きシートでデンタルケア

取り切れないで、少しづつ蓄積してしまった、歯石がお解り頂けるでしょうか、黄色い固まりになっています。

トイプードルまぁこ4歳の歯石

動物病院などで、歯石の除去を依頼すると、麻酔を注射して施術しますから、けして体には良いとは言えませんよね。

へピンで歯石除去

そこで、何とかセルフで歯石を除去できないものかと考え実行してみることにしました。

ヘアピンで歯石除去

ヘアピンを利用して、口をあけ少しずつそぎ落とします。

犬歯は歯磨きシートで綺麗になっています。要するに犬歯を重点的に磨いて、奥歯は手抜きしている証ですね。

エナメル質を傷つけないように

トイプードルまぁこ4歳の歯石除去後

ある程度は、除去できましたが、強く擦るとエナメル質を傷つけてしまい、かえって歯石が付きやすくなってしまいますから、十分注意しながら、優しく取り除きました。

しかし、ここまでやるのに凄く苦労をしました、暴れて噛もうとするし、体を捻って何とか逃げようとするし、大変な作業でした。動画に撮ったら良かったと思いますがね。

まとめ

歯磨きシートなどを使用して、毎日愛犬のデンタルケアをした方が良いですが、もし歯石が付いてしまった場合は、獣医師に相談した方が良いかと思われます。

エナメル質を一度傷めてしますと、歯石が付きやすい状態になってしまうので、十分お気を付けて自己責任において施術してください。

 

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