大地の恵み

農産物直売所の宮ネギ|柔らかさと甘み

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春の陽気に誘われて、農産物直売所に行くと、通常の長ネギの隣に極端に短い泥付きで根の付いたネギが並んでいました。決して奇麗で白い部分が長い見た目が美しいとは言えない短足ネギにしか見えませんでした。農産物直売所の販売員のお母さんに尋ねると、宮ネギと言い柔らかくて甘みが強いと言う。早速1袋購入しました。最近、オレンジ色のミニトマトが並ばないと言うと見えない所にストックしてありました。並べると直ぐに完売してしまうため、常連が残念がるため並べないと言う。10袋しか無いため常連さんに配慮して3袋購入、甘みが強くて赤色や黄色とは別物です。

農産物直売所の宮ネギとオレンジ色のミニトマト

宮ネギ

農産物直売所の販売員のお母さんのお話によると、宮ネギは、江戸時代から栃木県栃木市吹上地区の宮町を中心に栽培されていましたが、最近当地でも栽培されるようになり販売するようになった言う。通常のネギ同様に冬の寒さで糖度が増し甘くて柔らかいネギが出来ると言う。ただ、短いところが短所とか、短いだけにまさに短所だ。1袋10本入り150円でした。量からすると割高ですね。

泥付き宮ネギ

地元栃木市でも、贈答用などに使われ一般流通は少ないそうで、とても貴重品のようです。栽培も通常のネギより難しいようで特に水分に弱いとか。

根っこを畑の畝に埋める

栽培が難しいと言われると、栽培意欲に断然燃えます。早速、帰宅後根の少し上の茎を包丁で切り、畑の長ネギの隣の畝に埋めました。

長い根っこを利用して新芽が出るのを楽しみに待ちます。取り敢えず試食した1本を埋めましたが、順次、食べるごとに埋めます。

宮ネギを畑の畝に埋める

試食

試食するのは、やはり生食ですよね。薄皮を剥いて根を切り離し、水洗して包丁で輪切りにしました。

包丁で輪切りにすると包丁の切れ味も悪いが、柔らかくて少し崩れる。

なにも調味料を付けずに、少々食べるとやっぱりネギです。強烈な辛みでは無いにしろ辛みはある。辛みの中にも若干の甘みがある。生でこれだけ甘いのであれば、加熱すると相当の甘みが有ると思う。

宮ネギの輪切りニンニクラー油和え

自家製のニンニクラー油とごま油、塩コショウを振り掛け、指で練り混ぜる。若干の辛みが残る。数時間後試食すると辛みがほぼ和らぎ、通常の長ネギに無い甘みが出る。

宮ネギの輪切りニンニクラー油和え数時間後

酒のお摘まみに良し、ご飯に乗せても良し、薬味として用いても良し、と万能な食材が出来上がりました。

次回は、加熱調理で宮ネギの風味を味わいたいと思う。

 

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