第2回ツール・ド・とちぎ2018第3ステージ観戦

「第2回ツール・ド・とちぎ」が、2018年3月23日(金)~25日(日)の期間行われました。3日間で戦う自転車のロードレースも今回で2回目を迎えました。

ツールド栃木

第1ステージは県南地区の栃木市渡良瀬遊水池付近7.2km
第2ステージは小山市から日光市105km
第3ステージは那須町から真岡市147km
※総走行距離は259㎞

国内外から合計15チーム、90名の選手

第3ステージの結果は、ゴールスプリントを制したチーム右京のレイモンド・クレダーがステージ優勝しました。

今回地元を走行するに当たり観戦応援をしました。

真岡市根本で観戦

真岡市の東部で、益子町との境に近い道の駅ましこから西に向かう田園地帯の直線道路で観戦しました。
朝から、椅子を出して飲みながら観戦する方や散歩を兼ねた方など様々な方が沿道に集まりました。

11時半頃から交通規制が始まる予定でしたので、まずは11時頃行ってみました。スタッフに情報を尋ねると12時過ぎると事でした。
予定変更して、愛犬のトリミングサロンへ、その場所は真岡鐵道の線路に近いので、11時半の通過時間帯にSLを撮影して、予約時間には少し早いが、預かって貰って、12時少し前に再到着しました。

歩道ギリギリに三脚を立てカメラをセットし、手持ちのカメラを持ち待ち構えました。中々来ません。来るのは警察車両だけです。

かれこれ30分ほど待ちました。そして、広報車が現れ「この後7~8分で選手達が来ます応援宜しく」との挨拶やっと近づきました。

先頭の4選手が通過したときは、彼らは、疲れ果てて飲み込まれる運命なので気の毒です。少し遅れてメインの集団がきました。

日本国内では車両は左側通行ですので、反対側または中央付近を通ると思っていましたが、その集団が通過したのは、右側でした、しかも白線ギリギリの所を走行したので彼らとの距離は約1mビックリです。あの速度で近距離で通過して行く集団、数台では無くほぼ一塊が通過です。いやぁ感激しました、テレビではあの迫力は味わえません。

井頭公園付近で観戦

旨く行けば、中間にもう一度観戦してからゴール付近で観戦と思いましたが、もし通過してしまい、最初の1度しか観戦できないとショックが大きいので、中間は諦め、ゴールの井頭公園に移動しました。

ゴールの予想時間は約1.5時間後と自分で勝手に予想して、途中のコンビニエンスストアでランチタイムにして、ゴール付近にスクーターを停め、ゴールゲートに行ってみましたが、凄い人出です。これでは撮影は勿論、人の頭だけ見ている状態です。ゴール付近は諦め、人がまばらになる所まで、移動しました。

ゴール付近の安全柵が途切れ人もまばらになるゴール手前300mで撮影しました。

根本付近と同じように広報車が現れてから選手達の先頭集団がきました。先程と様子が違い、一列にはなって無くて横に大きく膨らみ隊列は揃ってない状態ラストスパートがかかる状態は、先ほどとはまた違う味わいがありました。

ツールド栃木第3日井頭公園

 

来年も観戦したいと強く思いました。

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