ニンジンの試掘と草むしり|家庭菜園

昨日は、曇り空で時折霧雨になる北関東平野部でした。梅雨明けは例年7月20頃ですが、先週の予報では7月22日頃に梅雨明けと予想していましたが、遅れそうですね。昨日は、3月末に蒔いたニンジンの試し掘りをして大きさを確認しました。

ニンジンの試掘と草むしり

4周目の庭の草むしりを完了して、畑に移動して草むしりを開始しましたが、二条大麦のわらを引き詰めなかったニンジンの畝は草が伸び放題になりニンジンの葉が負けそうになっています。

曇り空とは言え、梅雨時期ですので泥濘んでしまい、靴が泥だらけになります。草が大きくなると根がはびこってしまい折角育ったニンジンに絡んでいます。ニンジンの葉にも草の葉が覆い被さるようになりニンジンの畝と言うより雑草の畝ですね。

時なし5寸種蒔きから3ヶ月半の畝

雑草を抜き取りながら、ニンジンに土を被せて畝を整えるの繰り返しをしました。そして試しに掘りました。

3月末の種蒔きから約3ヶ月半が経過しましたので、収穫期ではありますが、梅雨明けを待っていました。梅雨時期より梅雨明け後のほうが乾燥しやすいため待っていました。

短い種類の「時なし5寸」は種蒔きから3ヶ月前後が収穫期のようですので、収穫時期は遅いくらいですね。

時なし5寸種蒔きから3ヶ月半

一般販売されているくらいの大きさまで育っていました。

畝を作る前にリサイクル堆肥を元肥として施して以来追肥は施していません。
追肥無しでこれだけ育てばコスパは優れていますね。

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