良い天気になりましたね。
愛犬のトイプードルまぁこを連れて、小貝側の河川敷を散歩しながら、菜の花を摘みました。
場所にもよりますが、今年はやや不作のようです、昨年と同じ場所が、今年も豊作と言うことは無いと言うことななるようです。
菜の花は大地の恵み
しかし、立派に育った菜の花のつぼみと新芽を、摘み取り大地の恵みとしてありがたく頂くことにしましょう。
からし菜の子孫
葉っぱがギザギザしている菜の花は、からし菜の自生種のようです、以前流れ着いたときには、辛みが強くやや苦みがありましたが、この数年は辛みが殆どなく苦みだけが、強く出るようになりました。
西洋油菜
全部が、からし菜の子孫ではありません、甘くて美味しい菜の花もありますので、誤解の無いようにお願いします。(からし菜の子孫の確率は、高いです)
ほぼ自生して甘くて美味しいのは、西洋油菜ですよね。
20分程度で、大きめのレジ袋で8分目程度、摘み取りました。
菜の花湯がき
早速、帰宅後良く洗って湯がきます、大きめの鍋に、お湯を沸かし沸騰したら、塩を適量(大さじ1杯か2杯、適量だけに適当)、茎の部分から入れて30秒、次に葉っぱ部分までお湯につけて、30秒したら、お湯から出して、冷水に入れ冷やして、湯がき完了です。(生食出来ますので、お好みで短時間でも良いかと思います)
湯がき完了して、皿に盛り付けました、この時点では、味付けはしていません。
お好みで、マヨネーズや醤油、ドレッシング、又はそのままでも頂けます。
素材の甘みを楽しむためには、何も足さないでそのまま食したほうが、ベストだと思います。
油炒め
フライパンに、サラダ油をひいて、良く熱し菜の花を数センチにカットして投入します、素早く炒めて、昆布つゆをかけて、一煮立ちしたらできあがりです。
盛り付け後、山椒と一味唐辛子をトッピングして頂きました。
楽天広告