柿の季節|秋の味覚健康食品

秋の行楽シーズンですが、台風が近づいている休日、日本列島を直撃しそうな予報が出ております。一日置きに農産物直売所に、買い物に行っていますが、今日は秋の味覚の代表格である柿が、入荷していました。

農産物直売所

柿の実

手のひらにのるくらいの、小さめの平たい形の、美味しそうな、黄色から橙色に変わる頃の、柿が4個入り120円とまぁ、少し高めのような気がしましたが、初入荷と言う事で、購入してきました。

販売員のお母さんに甘さの度合いを尋ねると、まだ食べてないので解らないとのこと、色からして果肉の中に黒い斑点である「こ」が出ているのは間違い有りませんが、一応1袋だけにしました。

黒い斑点は、渋み成分であるタンニンが凝縮して、黒い斑点が出来るわけでして、その残りの果肉が、甘さだけが残るとても美味しい柿になるんですね。

農産物直売所の柿2018

柿の栄養

カリウム・ビタミンA・ビタミンCが多く含まれています。

カリウム 塩分を排泄し、高血圧の予防
筋肉の痙攣などを防ぐ働き
ビタミンA
ビタミンC
疲労回復、風邪の予防、ガン予防、老化防止

柿は、秋の味覚の健康食品ですね。

柿は毎年、前職時代には、社屋の隣地に柿畑が有りまして、管理を任されている方が、自由に食べて良いと仰ってくださったので、今の季節になると、一両日中に食べる分だけ自宅に持ち帰り、家族と食べ、枝に無くなるまで自由に採って食べていました。

そのイメージがあるので、買ってまで食べるのは、やや抵抗感があります。

とまと

春先きから初夏の頃まで、ミニトマトが販売されていましたが、真夏になり収穫が終わり、最近、とまとが出回りました。

スーパーマーケットなどで販売されているサイズよりやや小ぶりですが、1袋4個入り300円で販売されています。

帰宅後、重量を計測すると、1袋4個で800gでした。
因みに今年の初夏の頃に、ミニトマトは1袋、475gで250円で販売されていました。
大きいトマトの方が、単価は安いですね。

農産物直売所のとまと2018

無農薬で育てた、とまとは、安心して、水洗いだけで、生食できます。

酸味が少なく、若干の甘みがる、トマト本来の風味が生かされた逸材です。

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