デイサービス再開の連絡来るも内容縮小|クリニック受診日

父親が利用するデイサービス施設内で昨年末に新型コロナウイルスCOVID19の感染クラスターが発生してしまい、1月下旬の現在も再開されていません。しかし昨日、デイサービス施設再開についての電話連絡がありました。

デイサービス施設再開についての電話連絡

前回は1月中旬にデイサービス施設から連絡があり再開は2月1日から通常通りの利用が可能になる旨の連絡でした。

ケアマネージャーのお話ですと、この感染拡大局面で他の施設に移りサービスを受けるのは困難なようです。

それに、クラスターが発生した施設利用者の受け入れは陰性確認されても難しいとか。

今回デイサービス施設からの電話連絡の内容は、2月1日再開は変わりませんでした。しかし、利用可能な日は1週間で1日のみで昼食後午後1時で終了で送るとのことでした。

利用回数減と時間の短いのは、妥協出来るとして入浴の可否を尋ねると入浴可能とのことでした。

安心しましたよ、デイサービス施設利用の主目的は入浴ですからね。

通常の利用時は、午前中に入浴を済ませて昼食を食べ午後はリハビリと称するゲームのような形式のプログラムがあります。そのリハビリプログラムを省いて運営するようです。

通常の施設再開は何故未だにできないのか尋ねると、スタッフ不足により体勢が整わないとのことでした。

地元新聞発表のスタッフ感染者は数人だと記憶していますので二十数名のスタッフが在職しているはずでスタッフ不足とは思えてならない。離職者が多数いるのか。

再開後、再度クラスターが発生しないことを願うばかりです。頼りにしているデイサービス施設が長期に閉鎖するのは非常に困ります。

父親がかかりつけ医院で受診

毎月1度父親をかかりつけ医院に連れて行き受診しています。

先月までは、第二週の水曜日頃に連れて行っていましたが昨日は第三週目に行きました。

今月からショートステイ利用を中止し、感染リスクを少しでも少なくする為です。

午前9時半頃かかりつけ医院の駐車場に到着すると患者と思われる軽乗用車が一台だけでした。

相変わらず空いていて長く待たずに済んで楽ですね。

寒さの影響で朝から気管支炎のようでゼイゼイピーピーと喉付近から異音が発生している父親でしたので、その旨など一通り状態を説明する。

ゼイゼイピーピーしていると今のご時世、新型コロナウイルスCOVID19の感染を疑われそうですが、かかりつけ医ですのでよく解ってらっしゃるので問題なく診てもらえる。

血圧測定や酸素濃度、聴診など一通り診ていただく。

気管支炎の吸入器を1瓶追加してもらい、蒸気吸入器で鼻から呼吸と共に吸って気管を拡げる処置をして貰いました。

過去に処置を受けたはずの父親ですが、前回同様鼻に吹き出し口のホースを近づけると口に咥えてしまう。口に加えないでと看護師に言われて開放するも再度近づけると咥えてしまう。

看護師は諦めて僕に助けを求めてホースを咥えさせないようにして鼻の付近で持っていて欲しいという。

僕は看護師の資格はありませんがこれは医療行為にならないのかなぁ。

数分後には、ゼイゼイピーピーはすっかり消える。看護師が近づきだいぶ良くなったね。と言うと父親は「わがんね」(わからない)という。

言葉がまるで通じない父親といるとまいりますよ。

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