キャッシュレス決済5%還元|地元食品店で体験

2019年10月1日から消費税率が上がり、軽減税率やキャッシュレス決済によるポイント還元など複雑な消費税になってしまいましたね。軽減税率については、法律で決まった通り販売店でしっかりと守って販売されているはずですので、消費者には選択の余地はありませんね。しかし、キャッシュレス決済での還元に付いては、販売店を消費者が選べば恩恵を受けられるます。

地元食品店でキャッシュレス決済5%還元に喜ぶ

地元の食品店どは言えど、隣町で約2kmほどの道のりがあります。

お父さんとお母さんそれから息子と娘、パートのお母さんと高校生アルバイトの家族経営の食品店です。
元は酒屋さんでスーパーマーケット風に建て替えてから商売繁盛になりました。
売り場面積は通常のコンビニエンスストアの2倍くらいの面積があり、酒類と一般食品、野菜、肉類、魚類、加工食品などいわゆる普通のスーパーマーケットです。
販売価格も、個人店にありがちな割高価格では全く無く街中のスーパーマーケットより安く販売している商品が沢山有ります。
なかでも新鮮な安い刺身がとても人気があり注文も受けますがパック詰め販売も売れ残りがなく販売しています。
また手作り弁当が安くてボリュームがあり揚げ物弁当のチェーン店より価値があると思う。

昼食の弁当と総菜を買う

昨年にレジスターを更新したときに
「今時だからキャッシュレス決済出来るレジにしたのか」と尋ねると
「対応はしているが、今は考えていない」と言う。

キャッシュレス決済が出来るようになったことを全く知らずに訪問すると店舗入り口に、ポイント5%還元のポスターが目に留まる。「考え直したんだね」将来もしないのかと思ったが、「今は」が入っていたのです。

弁当の内訳は、混ぜご飯・コロッケ・切り干し大根入の煮物・漬け物
ゴボウなど野菜中心の五目混ぜご飯がとても薄味で美味しく身体に優しかった。

キャッシュレス決済で5%還元

ポイント還元のレシートと還元の仕方

レシートの明細は以下

外8 自家製総菜 219 1 219
外8 自家製総菜 100 2 200
外8 自家製総菜 65 3 195
外8 自家製弁当 380 2 760
外10 焼酎 1280 1 1280
小計 2654
外税8対象額 (1374)
外税 8% 110
外税10対象額 (1280)
外税 10% 128
合計 2892
消費税還元分 144
内消費税等 (12)
クレジット 2748
内消費税等 (225)

キャッシュレス決済での還元はその場で現金値引きの形で、5%還元されました。

その場で現金値引きによる還元は、コンビニエンスストアなどと同じですね。

ポイントで付与される○○ペイなどは1ヶ月遅れの付与になるため、一旦は全額支払いになる。
そして、1ヶ月後自分が健全で使える状態に居るかどうかは不明である。

あとがき

このお店は、上述の通り以前は現金支払いだったため、近くて便利ですがキャッシュレス決済出来ないのが仇になり街中のスーパーマーケットを利用してしまっていました。

キャッシュレス決済出来るようになりこのお店との距離感が更に近くなりそうです。

零細企業を育てる(延命?)オカミは珍しく良い施策をしたね。

 

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コメント

  1. えたばりゅ より:

    増税を機に一気にキャッシュレスが広まりつつありますよね♪
    僕も乗り遅れないようにしないと(;^_^A

    • kanrekijiji より:

      一気にキャッシュレス時代が来ますね。
      僕も同じくそうします。

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