介護保険申請|町役場

父親の入院する病院の地域支援担当者からのアドバイスにより、町役場に介護保険の申請をしてきました。

介護保険申請

事前に町役場に電話で連絡し確認すると、必要なものは、介護保険資格者証(黄色)と印鑑だそうでした。
当然ですが、本人に確認しても解るはずがありません。

見つからない旨を、役場の担当者に伝えると、再発行の申請を同時にすれば良いとのことでしたので、印鑑を持参して町役場の窓口まで出向きました。

必要書類に、住所氏名電話番号など、介護保険資格者証の再発行申請書類を含め4通ほどに記載しました。

老眼鏡を持参しないのがかなりのハンディーになりました。

内容は、難しい事は何も無く、町役場の担当者の指示通り書き進み、ご丁寧な説明を受けました。

介護保険認定審査

入院中であるため、病院まで審査の係員が出向き、審査するとのことです。

病院の主治医他、担当スタッフと連絡を取り日取りを決めて、ご家族の立会を要すので、期日が決まり次第連絡するとの事でした。
ご家族の都合が、合わなければ変更し打ち合わせるとも言って頂きましたが、毎日休日の身ですので、指定日に合わせる旨を伝えました。

そして、概ね12月中頃には、期日が解ると仰っていました。

審査の後、一ヶ月程度で、要介護状態区分(要介護1~要介護5)要支援1・要支援2が決定するそうです。

要介護に区分されたときは、介護保険のサービスを受けるために、どんなサービスを受けるかのサービスの利用計画を立てることになり、ケアマネージャー(介護支援専門員)選出するとのことでした。
町内ある事業所の一覧も渡されました。
大体の皆さんは、住所地に近い事業所にてケアマネージャーを選出しているようです。

どのランクに入るかで、内容が若干変わるし自己負担も変動するとのことでありました。

あとがき

介護保険の申請に必要なものは、介護保険資格者証(黄色)と印鑑ですが、印鑑さえ有れば、申請可能です。

難しく考えないで、担当窓口に出向けば、丁寧にご説明が受けられます。

30分程度で済みました。

 

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