定年後のオファー「人生は一度だけ」

菜の花畑 愚妻とまぁこ

こんにちは、新年度を迎えた昨今ですが、あと半年で定年を迎える(法律的には65歳または定年の定め無し)ですが、周知する企業から惜しまれる声が続出しております。

一度だけの人生

人生とは全ての人間に於いて、一度だけしかありませんよね。

実際、退社するとなると、いわゆるしがらみと言う事由が発生します。

何とか、今まで通りサポートしてもらえないかとの、意見を多く頂いております。

傍目から見たら、かなりロートルで実践的には今一では無いかと、自分では思ってしましたが、その様なお話を頂けると大変光栄に存じます。

しかし、現実は多少違いますよね、自分が思うように傍目が同じだとは限りません。

現に、三十有余年勤めた会社から、慰留の言葉が一切出ませんから、それを物語っていますよね。(代表取締役が交代しました)

実際に、貢献していたと思ってもそれは時の流れと共に、忘れ去られてしまうのです。

大した、技術が無い技術者ですが、最終的には技術者よりも、経済が台頭する事になるようです。

技術を、経済が牛耳ると言うことですよね、技術立国は名ばかりか?。

オファーが多くありますが、もう仕事はしたくないのです、それほど金銭的に困っている分けでもありませんし、田舎ですから食べる物に不自由はしませんよね。

全く仕事がしたく無いわけではなりませんが(仕事に未練が多少有るのかも)突然無職になると仕事が懐かしくなるような気がしてなりません。

オファーがあるうちに、退社して新たな仕事人生を始めるべきか、思案中です。

とある企業から、今までやってきた、メンテナンスなどは、どう対処すれば良いのかとの問い合わせには、退社後の一個人が対応するのは、困難ががある旨を伝えると、個人で何とか出来ないかとの返答でした。

しかし、上場企業などは、取引口座の無い企業とは一切取引は出来ません、ましてや個人との取引は言語道断ですよね。

抜け道は、当然用意されています、取引口座のある企業からの派遣で有れば成立します。
要するに口座のある企業経由で、仕事を請け負うと言う事になります。

また別な、企業からは我が社に再就職をしたらどうかとの誘いを受けましたが、当然現在の収入よりも、多い金額提示ですが、金額に応じてそれなりの苦労はするのは必至です。

有り余っているわけでは有りませんが、この年になれば、多少の蓄えは有ります。

年金生活になるまで、なんとかやり過ごせば、後は年金で生計を立てるのは、無理な話では有りません。

故に、今緊急に経済的に困っているわけでは有りませんから、「のらりくらり」が一番かと思っているんです。

究極の選択は、逃避行かぁ?、暫く旅に出る、多少の燃料代が嵩むだけで、普段と変わらない食事であればね。

あとがき

バイクや、自転車で日本一周をしている若人がおり、必ず道の駅や観光名所でお会いすると、何かしらの応援をしています、この年齢ななると親心から、否定的な意見が出る場合が有りますが、僕は全く正反対で、肯定します。

たった一度の人生ですよ、世間一般で言うことが必ずしも正しいとは、限りませんよね。

メインブログの、固定ページ(ホームページ)に一度だけの人生遊べる時が遊ぶ時自身で決めるにも、記載しておりますが、たった一度の人生です、躊躇なくエンジョイするべきです。

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